1番悪い人間の屑は犯罪者。
2番めに悪いのは犯罪を誘発したひと。
2番目に悪いのは犯罪を見逃したひと。
3番めに悪いのは犯罪を誘発するのを誘発したひと。
3番目に悪いのは犯罪を誘発するのを見逃したひと。
3番めに悪いのは犯罪を見逃すのを誘発したひと。
3番目に悪いのは犯罪を見逃すのを見逃したひと。
4番目に悪いひとたちは、同様に、乗数的に考えて8人居る。
5番目に悪いひとたちは、同様に、16人居る。
これを無限大数まで乗数的に考えることで、下が1番屑の、逆ピラミッドの穴を想像できる。
これが、陰謀論から脱するための思考法。
1番悪い者を1番上に感じないこと。
関わりの中、何番目かには必ず自分が居ると自覚すること。
陰謀論は、犯罪としてとらえることでやっと、論が論ではなくなる。
遠かれ近かれ、当事者意識が大事です。