んーと、脂肪が燃えるにも糖分が必要。

以下素人考えであることは自覚するので、みなさま、安直に引用なさらぬよう。

運動で7000kcal、脂肪が6000kcal/1kg燃えるだけのエネルギーを燃やしたはずなのに、脂肪が1kgだけでなく筋肉も1kg減ってしまった。1000kcalぶんの消費オーバーが筋肉1kg減少に作用した。これは筋肉に対して水分の多い炭水化物が不足し、水分が不足したことによる体重減少、それをして筋肉量低下と体組成計が判断したわけか。
だが1000kcalぶんの米を昨日食べたからといって、筋肉が純粋に減ることなく脂肪だけが燃えたということにはならなかっただろう。1000kcalの米は肝臓を経て脂肪にもなっただろうから。

競技のために筋肉をなるべく多く脂肪をなるべく少なくしたいけど、枯渇したエネルギーをタンパク質だろうが炭水化物だろうが、きっちり補給したってかならず我が肝臓クンは脂肪をこさえる。ならば脂肪を補給したらどうかと油を多くとると、これ幸いと体は脂肪を多くつける。
なんでこの体、そんなに脂肪が好きなのか。

思えば、だらしなくエロい女体だのおっぱいだのも脂肪のかたまり。
なんでそんなに脂肪が好きなのか。

たぶんオレがメリハリなく、24時間、だらだらと頑張ろうとしてしまうからだ。
脂肪が断熱材の役割を担い、その内側でメリハリない活動をだらだらくり返すんだろう。
んで、頑張りも足らんのだろうな。
情熱大陸のスーパーボランティアを傍らで見よる。
災害の尽きない日本で、オレは中学生の頃から災害には募金するくらいしかせず、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと内心、自転車のことばかりかんがえてきた。
メリハリのない頑張り。
これがオレの体の脂肪好きにつながってしまったのだろう。

どう変えたものか。

抜きん出て強靭にならねば家族を養えない。
…温泉好きは、パフォーマンス高いよなあ。
僕も温泉、好きなのは好きやったんやが、どう〜も温泉から遠いんよね、オレの、陰気な?キャラクター…。あのスーパー銭湯の脱衣所にくるオバハンがすかんのよ。男性差別だ、てね。

尾畠春夫か。
田代先輩に似ているんだよな。

オレなんか出来上がった世界のうえであれこれと駄論をこねくりまわしているだけだあ。

だがなあ。

…どうにかならんかなあ。


脂肪は、ついてまわる。オレが出来上がった世界のうえにいる限り。
でも脂肪落としたさに、出来上がった世界を好き勝手壊すこともできない。それが出来上がった世界に生まれ育った者たちの、言ってみれば苦労だ。
まだオレは、家族を満足に養える収入を得たことは人生で2年ほどしかなく、尾畠さんがもとの暮らしに戻ってほしいなんて思われる、その、もとの暮らしなんてものに達していない。

さいわい、北九州はようわからんが神風の吹き荒れる街や。見た目は小くて地味な山やが、弥勒山があるのも、あながち冗談やないのかもしれん。天災に壊されることなく、この貧乏暮らしが続きよる。


極めたいなあ自転車。それしか考えとらんのやが…。

筋肉は糖の貯蔵庫…。
水分がなければかんたんに萎む。
糖分がなければかんたんに萎む。
でもどちらも多すぎれば脂肪がつく?
果糖も脂肪になりやすい?
果糖は主観の維持には役立つんやないか?
脂肪にもたぶん種類があるぞ。
んー。

あー。

たぶん、研究結果ってのは、デスクワークするひとたちのカラダの化身、インタラクティブ。踏まえるのも大事だが、たぶんそうそう頼れない。
自分に合うもの、自分が手に入れられるもの、それでなんとかしなきゃいけない部分がきっと多いんだろう。

オレが競輪選手になるにあたって一番ほしいもの。
それは、壁走りの綺麗だ。
それは僕の心の最も大事なスタート地点だ。
まだここには書かないけど。

オレは体内の重力をなめらかに、自在に操れる能力がほしい。
そのためになにが必要なんだろう。

徹底的に、連関、連動のトレーニングが必要だ。
食事も、水と油の…

おおすげえ!
アメブロアプリが、突然の編集終了に対応して、作成中の文章を自動保存しおった!

この左のマモノは、駄目というやつやな。
駄目玉。


オレはこの駄目玉との付き合い方をかんがえねばならないわけだ。

…オレは、駄目じゃない…!

脂肪を徹底的に絞れたこともあったが…。
あのときの栄養不足による元気のなさはかなりのものだったなあ…。

いまは…。

体は元気なんだが…。
心がかなりヤバイ…。
あの頃心がとても元気で、体は元気やなかったなあ…。

水と油の汽水域…。
水と油を分けるのは…極性?

灰と羊肉の油で石鹸ができた?
界面活性剤が水と油をとりもつ…。

炭を食べれば体の中の油とむすびついて界面活性剤ができて、水と油をとりもち、重力操作がしやすくなるか…?
あるいは、食べ物は単純に体内で炭化して、やはり同じようなことが起きるか。


以上をもって結論。

竹炭と竹の子を食べます。
テレビで食用竹炭ができたと放送されてから、いつかは食べることになるだろうと思っていた、竹炭。
あと一ヶ月。
オレの一番ほしい能力のためのイメージに最も符号するのが、その食べ物。

いただきます!