昨日はまあまあよく走ったくせに朝飯は少なく、晩飯は抜き。
腹が減ってたまらない。
当然1.5kgか2kgくらいかんたんに痩せてしまうわけだが、まだ不必要な孤独の日曜の朝が哀しくて食欲は涌かない。しかしどんなに精神が落ちぶれたがっても、以前、見えない剣の握り方を覚えてからはもうずっと自分自身を突き落とすことは止めている。
いまでは光の刀剣を二刀流で持つまでになった。
🙃あ、見えない剣です。いまのところどっちもワキザシ的な長さ。見えない光の剣。
オレはまったくスマホゲームをしていないのと、もとが見えないものをも触ったり聞いたり嗅いだりする舞台役者だったもので、想像力でそげなもんを握りつづけることができるわけです。
想像力の世界は楽しいですよ。
現実逃避のようでいて、決して現実離れしているわけではない。ときどき現実とうまくリンクする。想像力の世界にも時間軸はあって、意識的でなくても成長できる、現実とかわりない変化もある。
われおもうゆえにわれありと言いますが、ひとがおもうからこの世界は存在していくわけで、目に見えて触れる、あるいは持ち込めば1秒で証明できる物質や、時計に刻まれる良くも悪くも日々繰り返す習慣だけが世界のすべてや現実だというなら、それはそのすべてだと信じる世界をバカにしているのと同じことです。
想像力の世界の担保は生きている限りは無限大。
この担保に甘える行為が違法行為です。
違法行為はつもると命が失われます。
そうなると生きている限り無限大だったはずの想像力が、いっきに枯渇してしまいます。
戦時中のような、命を失わせなさいという法律でない限りは、どんなに面倒くさくても法律は守りましょう。追い詰められて守れなくても守る努力をしましょう。
腹減った…。