俯いて涙が覆っても、見上げて雷をやり過ごしても、それがそのときの前。
別に後ろを忘れたり見ないことが前ではない。
安全確認だって前だし、もちろん、ヒトが好きそうな水平線だって前。
自分の内面やカラダなんかそこそこに、外を見よう。前を見ろ。

黒目と黒目で24時間、にらめっこ。
アププー。