③④のあいだに、

※マエニナラエして腕でGに耐えられるものなら、
あるいはブレーキペダルを撫でる足の踵が踏める楔のような凹凸が設計段階からついていれば、
クラッチを必要以上に削らずに済む。

が挟まる。


あとひとつ、

カルーは次回からこの問題に対して、一つ独自の工夫をするつもりだが、さすがにそこまでは載せない。
人の足下をみてはいかんはずなので、みせるような真似もすまい。


①~⑧のステップは主観としてやるべき足順であって、それらをやれば客観には、

Ⅰ.ブレーキ開始
Ⅱ.シフトダウン
Ⅲ.減速終了

に見えるものである。




スピードを"出さねばならない"短い直線のあとに短いカーブ。
そんなシチュエーションは、公道ではお目にかかったことがない。
よって①~⑧のステップは試験対策の足順だ。
公道では状況に応じて足の動作の早さに左右で幅があっていいだろう。
…もしそのようなシチュエーションがあるとしたら、
雨の日、
山道を下っているときに、
落石が背後で起きて、
ばかみたいに大きくて丸い岩が次のカーブまで追いかけてくる、
みたいな状況だろう。
ありえない笑い話だ。