あと、Aさんからよく言われるのが。


みるたんさんは流れがみえてないです、

といわれます。


これはこれ、それはそれと

分けすぎてる、と。

(もともと彼を深く傷つけたきっかけもそこ)



たとえばこのひとつ前の記事に書いたことでも

そうだなぁと思います。


イライラするというセリフは、

確かに誰でも言われたくはないセリフです。


でも、言われる理由が自分にあれば、

そこは相手も我慢してくれてるのだから、

自分も我慢しないといけない。


我慢ができない(恐怖心を感じた)のは、

私の過去に理由があったから。


でも、その理由と、今回の件を、つなぎきれなくて、

彼からしてみると「ただ、自分の言動が制限された」と

感じてしまうことになった。


言われたくないその理由(恐怖を感じてるということ)を

言ってもらわないと俺にはわからないです、といわれました。



Aさんが言う、流れを切ろうとするということは、

まだぼんやりとした感じですが、

ACであること、脱毛症であることが

大きい理由なのだろうなぁと思います。


父の行動に一貫性があったかというと、

そうではない。


機嫌のいい日は多少のことをしても大丈夫でしたが、

悪い日はすぐにちゃぶ台がどーん!な日々。


どうしてこんな目にあわないといけないのか。


かんがえても、しかたないこと。


どうして私が脱毛症になっちゃったのか。


同じく、考えても仕方がないこと。


ただ、目の前には事実があって。


それを自分のやり方で受け止めて、片付けていくしかない。


感情にフタをして。


記憶を捨て去って。


そういうやり方でしか生きてこれなかった。


でも、そういうやり方で、

他人と真剣に向き合おうとするのは、

できない。


相手からすると振り回されたと思わせてしまうだけ。


だから、深い付き合いになってくると

人間関係がうまくいかない。




だったら、刹那的な関係で続けていくしかないか。


棚卸し、するの大変そうだし。


したら幸せになれるのかもしれないけど。


やりきる自信もないし。


そう思ってました。