7段 122局 | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

七段順調にポイント増やして

とうとう昇段戦までたどり着きましたが。

 

 

 

2ラス。

 

 

また昇段戦で

 

 

ラス

 

 

もうかれこれ5回ほど繰り返してます。

 

 

いい加減面倒臭くなってきてますが

八段になる事を目標にしているわけではないので

焦らず打牌がブレないように

気長に打っていくしかないと思い

予約を押してる日々です。

 

 

では天鳳へ

  • 待ちの種類より待ちの枚数

  • 控えてる危険牌があるなら

  • ターツ足りてる時

  • やけになってリーチしない

  • 親リーチに備える

  • 打点の種は見逃さない

 

待ちの種類より待ち枚数

 

2mツモったことにより

意気揚々とリーチ。

 

リーチ者が1m切っていて

結構強気にいったが

 

切れ枚数を把握していなかった。

 

当たり前だが

待ち種類だけじゃなく枚数も確認。

初歩中の初歩。

 

 

控えてる危険牌があるなら

 

 

下家のケアを怠って放銃

残り巡目が残りわずかで

9s打った下家を最大限注意するべきだった。

 

どの道7s周りを引かなければ

撤退する手。

 

 

 

ターツ足りてる時

 

不確定があるとはいえ 
タンヤオターツ、ターツ数が揃っているため
不要な牌をいち早く捨てる。

 

あと危険処理もあるが
この手牌は、白と発重なりでも

かなり嬉しい手牌。

 

鳴き打点が優秀なので

副露ルートを複数用意する。

 

やけになってリーチしない

 

テンパイしたがリーチするかの悩みどころだが

自分の中では

 

親相手に愚形リーチ+1ハンは

基本損することが多い印象

 

実際、統計ではリーチ有利だと思うが

あまり機械的に曲げたくない手牌。

現状安牌なのでしばらく押す予定で

筋が多くなったらオリる所存。

 

 

親リーチに備える

下家が今のところ不明だが

中張牌の切り出しが早い。

ただ単に早いかホンイツかもしれない

気持ち絞りたいところだが

 

親の第1打がドラで

その後、面子手の捨て牌。

今にもリーチかかってきそうな印象

※実際はリャンシャンテンだった。

 

ここで絞ると、親リーチに対して

戦える相手がいなくベタオリし

親のツモ和了を待つ展開となってしまう。

 

ラス回避と言われるこのゲームは

一人突出した点棒を出さないようにすることが大事

 

なのでアシストもかねて

ピンズを切り出した。

 

打点の種は見逃さない

 

打4s

1p、2pツモで123の三色

凡ミスの1s。

 

リーチの和了は抽選だが

アガったときの打点づくり、手組は

完全なる実力場面。