8段 74局  | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

直近の天鳳がまぁ勝てない。

 

下振れなのか普通なのかさえ分かりませんが、

2~3戦に一回はラスがしばらく続いています。

 

強者でもこの状態あるんですが

そのラスの質は強者と比べると

僕のはあまり質がいいとは言えないです。

 

多分、上手い人がやっていたら

回避できたのでは?と考えてしまいますね。

 

ラス引くこと多くて煮える展開多いですが

天鳳自体はとても楽しいです。

精神的に疲れるものの

キレ打ちすることもなく

自分なりに細かくシビアに打ててます。

 

 

そろそろ7段に降段しそうなので

8段の反省在庫処分してしまいたいので

反省に移りますw

 

 

安易に中打ってしまったが、

中と白受けの打点アップを考えて

3m打ってのホンイツプランがあった。

ドラターツに拘るとペン7mがネックになる。

 

面前打点と副露打点比べて

差がなければ副露打点をチョイス。

 

 

 

三面貼ってだけでリーチを打ってしまったが、

3900出和了でも2着に浮上。

リーチ打つことでトップ率はアガるものの

放銃率が高まる分、ラス率高まると

ハイリスク、ハイリターン。

 

東ならリーチでも良さそうだが

残り3局での着順下げは極力したくないところ。

 

当然間に合っていない。

副露相手のケアは大分できるようになってきた

 

オタ風押してもいいが・・・

 

脇が押し返されたときの共通安牌がない。

オリれる時にオリ、オタ風は共通安牌じゃなくても

オタ風な分まだ打ちやすい。

 

速度感を意識。

 

上家がリーチかかってきても

おかしくないのでダマにしました。

 

ダマは点数状況、待ちだけの判断じゃなくて

速度を考慮してのダマも取り入れてみた。

 

カン4pテンパイ。

しかしリーチはかかってないものの

出遅れてると思わざるを得ない

ここはテンパイだが、オリます。

そもそもカン4pじゃ勝負にならない。

 

こうゆうのが連対率下げてる原因ってのも

事実なんだけどなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

良形意識して2m打ったが、、、

雀友に

「1mが出ていて、カン3mも悪い場況じゃない。

何よりアガったら偉い偉い局面なので和了をマックスにする」

 

と言われ何も言い返せませんでしたw

 

 

 

全員オリているのでこの8pはほぼ通る。

 

 

テンパイ崩ししました。

 

次局オーラスとなると 下二人は千点以内で 

恐らく仕掛け合うので 2着安泰と思い伏せました。 

ただテンパイ維持した場合 

3着と13600点差あるので 

満貫親被りしてもオーラス2着目で

 迎えられるので、悩みました。

 

どちらがいいか分かりませんが

テンパイ流局後の点差を加味した上で

判断することが大事ですね。

 

 

メンホンイーシャンテンだが・・・

南打ちで撤退。

残り筋が少なくマンズが打てなく

それなら1sもわずかながら放銃のリスクも

打たない考えでした。

 

 

南暗刻の状態で

この形になってましたら

4sは絶対止まらない自信があります。

 

 

オリの部分は大分よくなってきたように見えますが

今度連対率あげる技術も取り入れないと

じり貧でポイント減っていくので対策したいところ。