8段 56局 自己犠牲 | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

まだ正月休み真っ只中の事。

 

ビックカメラで買い物を済まし、

時間があったのでふと

おもちゃコーナーを寄ってみる。

 

すると子供がおじいちゃん、おばあちゃんに
目を輝かせながら

おもちゃをねだっている姿を目撃。

 

そっかぁ正月だからお年玉だもんなぁ。

 

 

自分はあまり親戚が多くなく

いつも1万ぐらい

一番多いときで2万円だったのを覚えてる。

 

周りでは5万もらった

すごい子だと10万を超える金額

耳を疑ったことがある。

 

その時は小学生、中学生で

家計なんてあまり把握してなく

 

お金ない家なんだなー程度

 

それでも友達や同級生に

多少の妬みを抱いていた。

 

高校入って1ヵ月後には

バイトして、お金の面に余裕がでてきて

何より、高校生だからお年玉増えるなー

ってわくわくしていた。

 

 

が祖父、祖母に

 

「バイトしているならお年玉あげないよ」

 

と思いがけない事を言われ腹を立てた。

 

そんな中、母親だけは

 

「高校卒業するまでは

ちゃんとお年玉あげるからね」

 

と約束してくれたのが嬉しかった。

 

高校2年ぐらいだったかな?

その時から、祖父、祖母、母よりも

少ない金額だが

自分も従兄弟達に

お年玉をあげる側になった。

 

 

あげる側になって初めて思ったが

 

「よく毎年、オレ含めた

従兄弟全員にあげてたな・・・」

 

と感心よりも驚きの方が勝っていた。

 

 

両親がいるならともかく

母子家庭ではそれはかなり厳しいこと。

 

お年玉だけjなく毎月小遣いもらっていたし

誕生日プレゼントでゲーム機もらったり。
いらないといっているのに
服も定期的に買ってきて。



しかし母親自身の服は
ほとんど買っていなかったな

 

「この服何年着てるか分からんww」

 

ってのが口癖。

 

そこまで出来るのは

自分で言うのも変な話だが

 

母は子供が好きだったんだろうな

だから自分よりも子供を優先。

 

「親なんだから当たり前だろ」

 

と普通の様に思うかもしれないが

この気持ちを継続していくって

母親1人だけでは至難と思ってる。

 

なんせ全ての負担を1人で

背負ってましたからね

仕事、家事、生活費etc

 

好きや愛情を持てるのは

 

その気持ちに別なもので
返ってきた時、応えてくれた時と

考えている

 

感謝や笑顔、元気な姿など。

 

その見返りがなかった場合は

 

 

愛情から責任

責任から義務

義務から自己犠牲

 

と成り代わっていくのではないだろうか。

 

ましてや僕は母親にお礼を

照れくさくてほとんど言ったこと記憶がないです。

他人には全然言えるんですけどね。

 

あと母子家庭に限ったことではなく

両親いるところでも起こりえる。

 

父親が非協力的で感謝の言葉もなく

母親に多大な負担がかかってくると

不満になっても。

 

「それでも私がやらなきゃ・・・」

 

そんな感情が自己犠牲に成り代わってしまう。

 


母親は自己犠牲

 

 

なんて言葉は稀に聞きますが、

 

そんな気持ち

持って欲しくないですね。

 

 

親も1人の人間

たまには育児や旦那、家庭を忘れて

好きな事に没頭して欲しい

 

そう思ったのは

僕が小学生の時、母親が趣味に

没頭している姿を見たが

楽しかったのを覚えています。

 

 

自己犠牲になった先には必ず

 

「何のために頑張っているのか」

 

と悩み苦しむ時が来る。

 

そうならいなように父親は

苦手なりに家事をする

 

そうすれば、母親が苦労していた事を

身にしみて分かりますからね。

人は共感を得られる事で頑張れる。

 

奥さんには1人で重荷を背負わせない

背負わせても緩和させる。

 

そんな夫になりたいですね。

 

まぁ相手いねえけど。

 

 

 

 

冒頭のお年玉からこの考えに至りましたが

 

 

ここまでくると

妄想癖でも

あるんじゃねえか自分

 

 

 

 

天鳳の反省に移りますが

 

天鳳は訳あって

来週から、早くて土曜日まで

控えています。

 

なので残ってる材料をあげていきます。

 

 

 

一通の目が出ている。

何を切ろう。

 

23mの景色が悪ければ

打4mもあった。

 

ここは面前効率で9p

しかし鳴かれるとは思わなかった・・・

 

早くも2副露 何を切ろう。

 

 

打2pとしました。

 

張っててもおかしくないとはいえ

打点不明でこっちは良形のドラ持ち

ここは鈍感になって自己都合。

 

 

何故かスルー。

鉄鳴きである。

 

 

 

中途半端な形

何を切ろう。

 

 

面子手効率でいっても3ヘッドと

あまり効率が良くない。

 

8m1枚切れてるのもあって

9m切りもおもしろいかもしれん

 

 

 

 

これもスルーしてしまったが鳴き

 

先ほどといい鳴き有利なものを

スルーしてしまってるのが

今の自分の悪いところ。

面前に過大評価せず、鳴きと面前のバランスを

一考するのが今後の課題。

 

 

 

ヘッドレスからの鳴き。

形は悪くないが、打点上昇が少ないため

ヘッドレスでも鳴きを入れる。

 

多少形悪くても同じように鳴き

あとは攻守バランスで仕掛ける牌を定めていく。