日曜は北大の麻雀サークルが主催している大会に
参加してきました。
8時にお店周辺には着きましたが
9時開始だったので
8時半頃にお店伺おうと
その辺プラプラ散策してました笑
ちなみに開催会場は
ブルーチップというお店です。
前々から気にはなっていて
天道さん含む他の雀友さんから
お話は聞いていたので
タイミング良かった♪
と散歩していたら
いい時間になったので少し早めにいき一番乗り
運営の方と色々とお話をしていて
偶然にもタイセイくんとセット仲間とのこと。
札幌って狭いな
と思いましたね
続々と参加者が集まってきました。
まぁそれほど人見知りしない性格なので
気にはなりませんでしたが・・・・
出場者が全員学生さん
わ、若い・・・(゜o゜)
今回はいつもより人数が少なめらしく
12人での大会。
※いつもは25人ほどあつまるとか
さて開始時間になったの卓決め
1回戦はまさかのメンバー3人入りという
いきなりキツ目な卓。
ちらほら、天鳳の話をしたので
恐らく、ほぼ全員が現代流の麻雀だろうと予測。
まぁ・・・
普段どおり打つしかないんですけどねw
てなわけで対局スタート。
東1、3本場で
4巡目メンホンリーチ4面張
12000和了
東2 東家
4巡目 ダマチートイ満貫和了
南3 北家
倍満ツモ 和了
圧倒的な運量で
蹂躪しました
4回戦打ち終えて
上位四名が決勝卓進出・・・・
結果は・・・
なんやかんやで
3位いただきました♪
ただこのあとセットがあったため
折角の決勝卓を辞退してしまいました(ーー;)
運営側にご迷惑おかけしてしまった。
正直、手も入ってたし展開が味方してくれた。
何より、メンバーさんが絶不調だったので
良い成績残せたといったところですね。
対局終えた後の考察、討論の話に花を咲かせた。
こんなに事細かく話せる人そうそういなかったので
より楽しめました。
話したり、打ってて感じたのが
学生の方達の熱量が凄まじいんですよね。
現代麻雀のセオリーは当然として
海底牌を数値にして数える
チーやポンが入ると
チーが入ると+1
ポンが入ると+1~3
がツモ数増えるなど
の細かな知識を取り入れてることにも驚きました。
まぁ知ってる方は知ってるけど、
実際それを使ってる人は
ごく僅かだと思うんですよね。
こうゆう細かい所までに気を配らせてる事に
末恐ろしさを感じました。
数ヵ月後にあったら格段に強くなってるかもしれませんね・・w
ただ、そうゆう場面を見て
僕も麻雀に対しての追求が深まり
いい刺激を受けました。
今度はフリーでお邪魔したいところ♪
大会を後にし、セットの場所へ移動
大倉、さいたんさん、りささんと
一風変わった面子。
んー鳴きが多い面子だったから
ブレないように打つ事に意識してたかな。
一時期、副露相手に苦手意識持っていたが、
ここ最近ようやくやりやすくなってきました。
リーチかけたら結構オリる面子なので
あえて速度を合わせず、
面前でぶつけるようにしました。
そもそも速度を合わせるのは
守備よりの考えなので
和了られても痛くない副露手なら
どっしり構えることが増えました。
ターツ部分が見えてるので
予測しやすく、危険度の高い牌を
絞込みやすくなるので
勝負する牌が少なく済む
それに面前8000の手を
2000で速度合わせにいくと
副露手の思うツボですからね。
+36 と結果+で終えれた。
まぁそんな面白い報告じゃなかった。
とりあえず天鳳へ、
5200は機械的に即リー。
よっぽど変化がない限りは
即曲げが多いです。
上家のカン8sチー。
カン8p二枚切れでちょっと苦しいが。。。
スルー
二枚切れの8pがネックとなるので
無理に和了にいくよりはスルー
しかも対面の河が結構濃い。
悪くてシャンテン。
張っててもおかしくないので
守備を意識しました。
ホンイツが見えるので、
ネックのカン3pは鳴きたいところ。
ターツ数が揃ってないなら
ネックというほどネックじゃない。
幸い、ホンイツルートはピンズかマンズ
両方選べる状態なのでツモ見てからでも
充分間に合うはず。
この形になったら迷わず全て鳴けるはず。
ドラポン。
正直微妙な所。
打点を見せると36mはほぼ出ないが
打点を見せなくても
下家に対して36mは切られない。
打点をあげるために鳴いたというよりは
打点を見せて、オリてもらう
ツモの回数を増やすために鳴いた
のが理由ですね。
出和了期待できるなら、
鳴かない方がいいですね。
1sは大体通りそう。東は抱えたいところ。
何を切ろう。
和了に行く価値がない手は
先を見据えた守備を意識
この手ただ手なりで進んでも
いずれ手詰まりになる未来が見えます。
先に今通った牌の1mをトイツ落しし
安牌を貯めておきます。
1sは全員にほぼ安牌。
※実際は下家に鳴かれます。
9pは下家に鳴かれる可能性があり
何より点数的にライバルなので
和了れたくないですからね。