ブログが日常のルーティンに取り入れられて
更新頻度がそこそこ多めのなか
閲覧していただいてありがとうございます♪
さて、、、
今回は麻雀オンリーの話になります(ーー;)
カエラナイデー(>_<)
気が向いたら最後まで読んでいただけると
幸いです・・・w
今日は手痛いミスをして
取れるトップを落してしまったので
そこを反省していきます。
その前にタイトル通り
守備力について
守備といっても色んな方法ありますよね。
・誰よりも早く和了って失点を抑える守備
・絞って手を進ませず和了せない守備
・オリきり放銃しない守備。
などなど
守備と言えば一番したの
・オリきり放銃しない守備
が真っ先に思いつく守備じゃないでしょうか。
これが一番簡単で、
一番難しいと思います。
1人相手だとそうそう手詰まる事はないですが
2人相手、3人相手
人数増えるごとに難易度が上がっていきます。
リーチと分かりやすい
テンパイ宣言をしてくれるなら
その時に安全パイ切ればいいですが・・・
鳴きやダマに無関心だと
点棒は見る見るうちに減っていきます。
と偉そうに書いたものの
僕も目安が分かりませんw
ただそれでも多少なりとも
気をつけている点はあるので
手痛いミスを披露する前に
守備について自分なりの考えや反省を
述べていくので
参考になれば幸いです。
東を鳴くとテンパイですが、鳴きますか?
スルーしました。
鳴いて何を切るかによりますが、
仮に6pを切るとなると・・・・
3p三枚切れ1枚見えに対して
6pは急所牌になります
ドラの所在もまったく分からなく
2副露して生牌の字牌出てきたので
テンパイしてることも充分にあり
トップ目というのもあって
安全を見てスルーをしました。
まだ張ってない読みで東鳴くのも
全然いいと思います。
対面のチートイツっぽい河の時は
地獄単騎をケア。
二枚切れとはいえ南はドラ、
絶好の待ちなので南は要注意。
しかも対面は打点がほしい局面なので
ドラ単騎は充分に考えられます。
二件リーチに挟まれています
何を切りましょう???
上家の3p切りに注意
親にも筋とはいえ、
カン3pは否定できない。
対面は完全無筋。
そんな中の3p切りは強烈な押しです。
リーチ者の現物だけを切っていくのではなく
三人共通の牌を切っていきます。
上家が1副露。
何を切っていく??
クズ手で粘らない。
この手は後の安全牌を買うために
保険をかける手
幸いまだ1sきっていても間に合いそうな手
白、発には手をかけず1s切って早々にオリる
先を見据えてのオリはかなりの守備力あるので
手にならない時オススメです♪
打3pをすると
47sツモで一盃口
569mツモでツモ三暗刻
78pツモでチートイツ
行く手じゃないと判断してオリました。
対面の河が濃い
上家も最悪張っててもおかしくない。
ただ実際まだ張っていません、
守備のタイミングってとても難しいですよね
早めにオリると、
折角和了れる手を潰すことになる
また手詰まりする可能性もある
オリが遅れると、ダマやリーチに対して
手詰まりする可能性もある。
ここは打8pとしてしまいましたが・・・
打8mをオススメします。
上家以外リーチかかってきてもおかしくなく
ターツ外しが間に合わない可能性あります。
そのため間に合わなくても比較的安全な
マンズターツでしたら押し返しやすいです
打7mだと対面に8m現物ですが
5mポンしてるだけに
8mは下家にかなり危険牌になります。
そのため打8mを打つことで
対面には7m筋、
下家には7mワンチャンスとして
通しやすいです。
上家からのリーチ。
何を切りましょう??
注目すべき点は・・・・
打1sと打9m
リーチ者に押している点です
比較的通りそうとはいえこの手牌での
5mはヌルイです
なので・・・ここでリーチ者しか見ないで
うっかり9pを切ると・・・・
痛い目にあうので注意してください
では本題の僕の手痛いミスに移ります。
二件リーチに挟まれました
何を切ります???
9sは8sでワンチャンスだが
親には通っていない
5s早めに切ってるので上ソウズが怖い。
6mが共通の筋になり2m三枚見え
カン、ペン3mの可能性が低くなる。
ただ宣言牌なのでどうだろう。
1,7m出たことで4mが中筋
枚数の多さで3mを
チョイスして放銃となりました。
見た感じこの放銃って仕方ないと思います??
僕はこの画像だけ
見ると仕方ないと思います
よくありますよね。
「いや、オリるものがねぇ・・・」
っていう場面。
今の画像がそうだったんじゃないかな。。。。
本当にそう??
少し巡目を戻します。
ラス目下家からリーチがかかってきました。
何を切ります??
とりあえずの中。
なるほど
テンパイしたら3mを
切り飛ばすんだね?
それなら分かる。
しかし、自分はまったく勝負する気がなかった
なんだったら下家あがってくれ
ツモ失点は必要経費として払うよの感覚。
なら何故9s抜かず、中を切った?
これが僕のミスです。
その結果最悪なことに親からのリーチが
かかってしまった。
さっきまで1人相手だったのに
究極の安全牌中を使ってしまったことで
一気に手詰まり。
そして結果論だが、ここさえ放銃しなければ
対面が放銃して終わっていた。
自分は取れるトップを逃して
2着これほど手痛いミスはない。
たまにぼやいてしまう。
「オリるものがなかった」
過程段階を見たうえで
そう言い切れますか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。