7段 74局 悩みこそ糧  | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

久しぶりにちゃんとした天鳳記事です(ーー;)

 

今年から 

 

一日3回天鳳

 

をルーティンとして極力打ってきましたが

しかし5日ほど前から昨日まで

天鳳を休んでいました。

 

ちょっと話はそれますが、

今月の放銃と和了と成績を

見ていただきたいです。

 

 

 

これだけ見ると、かなりいいんですが・・・

成績を見ると

 

 

そこまで良くなく、

ラス率が高いんですよ。

 

天鳳休んでいた理由がここなんですよね。

メンタルがやられたとかじゃなく、

 

「何故こんなに

ラスを取るのだろう?」

 

と真剣に考えてました。

 

確かに昨日のネタ記事で書いたように

リーチ後の振込み率が滅茶苦茶高かった。

 

ではそれだけが原因なのか??

 

そんなわけない

 

 

 

それでも

 

まぁついてなかった。

 

 

と考えるのが一番楽。

だって目に見えないもののせいにする方が

何も考えずに済む。

 

けどやっぱ上手くなりたいんだよね。

そのためには考えるの嫌だけど

自分の失敗を粗探し

上手い人の思考を盗む。

などしていくしかないと思うんだよね。

 

とりあえずラスった牌普を見ていたら

ラスった時が

 

自分の局の参加率が低い。

 

木原浩一プロが書いているブログで

こんな内容が書かれていました

 

参加率=副露率+リーチ率

 

木原浩一プロは

 

副露率 34.5%

リーチ率 19%

 

対して僕は

副露率 30.45%

リーチ率 18.45%

 

明らかに僕の方が低く

局の参加してなさを物語ってる。

 

副露基準を変えるべきなのか?

もちろん変えるが微調整の範囲で

面前にこだわり過ぎた場面、役牌の

鳴き方を変える程度かな。

 

そしてもう一つ気になることが分かった

 

リーチ後の放銃多いのは

もしかして

 

鳴いた方がいい牌を鳴けてなく

それがたまたま面前になる

 

しかし巡が立ち過ぎた事により

他家の手が整い押し返せる形になってしまった。

という考えにたどり着いた。

 

多分、手牌の価値の見極め

下方修正が下手だったんじゃないか。

と疑いはじめましたね。

 

それを踏まえて、戦術本見直して

徐々に打ち筋に修正入れてってます。

 

とりあえず久しぶりの天鳳反省に移ります。

 

上家は親なし

次オーラスにもかかわらずドラ切り

 

打点が低いわけがない

 

8s切りかな。

タンヤオいきたくなるが、9s三枚切れ。

8s切って6sチーしてからでも

マンズペンチャン落ししても遅くない。

 

振ったらトブ可能性が充分にある。

しかし、たった4筋分しか出ていない。

振るリスクよりも、和了のリターンがまだ優先。

 

しかし二件リーチとなると話は別。

8sは対面に安牌だから下家には通せる。

しかし、テンパイした時に出る牌が

456p45s のどれか

 

5sなら勝負できるが、

それ以外が二人に通っていなく

あまりにも危険なため、

ここで撤退。

 

 

 

 

中のみをアガれば 3着になるがその場しのぎ。

大振りになるが、字牌の重なりを見てMAX打ち。

 

細かいが8p切りがいい。

 

8pをきることで 234567となり

58pを掴んでも、親に安全な2p切っての

スライドができる。

 

ここまで形整っているなら

字牌なんていらない。老頭牌でも攻めに入れる。

むしろ役牌重なると、かわししやすくなる分

副露手になり打点が安くなる。

 

 

 

戦える手は最大限活かす。

面前にこだわり過ぎてしまうのが

自分の欠点ではあるが・・・

手作り、リーチ打点は高めなので

その特性をバランス良く使い分けるのが今後の課題

 

 

ワンパイ仕事し過ぎだ