7段 45局 | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

こんばんわ。

さて北海道も本格的に雪が降り
すっかり雪景色になりました。

北海道=雪のイメージありますが
地元の人にとっては
除雪、暖房代など

あまりいい季節ではないですw

 

今年も残り僅かですが

変わらず天鳳反省に移ります。

 

1pは両方通っていますが、

1mは対面には通っていません。

ですが1pを打ち出さない理由は

 

 

1pある事でピンズ一手変化に対応できます。

特にドラに対応できるのは嬉しいですね。

6sは中筋なのでテンパイ5s勝負です。

 

 

ちょっと捻りすぎました。

形が悪いならまだしも、そこそこいいので

5m変化に対応しやすいように1m残して

とりあえずの字牌切りが良かったですね。

 

ダマにしました。

ラス親の下家がターツ落とし入っており

いつリーチが飛んできてもおかしくありません。

47s三枚切れだと長引きそうなので

ダマにし、脇から討ち取ります。

曲げたくてしょうがなかったんですけどねw

 

 

機械的に打ってしまいました。

これだけアンコが多いなら、マンズ、ピンズ、ソウズ

どれにも対応できるので、伸ばしてもよかったですね。

 

一見使いづらい9sですが・・・

 

この4sツモで

2689sでヘッドを作ることができます。

 

最終形でこうなりました。

一手変化を考えると、生きる牌は結構ありますね。

 

 

5pリリースして安牌の中持ち?

 

いえ8mが二枚切れです

ならばあのターツの縦牌を持ってきて・・・

 

 

ピンズの36pの受けを作りましょう。

もちろんここは巡目と相手の進行速度と相談ですね。

 

失敗のポン。

対面が国士っぽく

字牌が出づらくなるので

ポンをせず面前を目指すべきでした。