7段 36局 | 北の国から天鳳

北の国から天鳳

自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

鳳凰卓入ってから、自分は副露が多い雀士で
3度目の8段まではずっと

そのスタイルでいましたが、
ある時それでは勝てないと思い。
スタイルを変えました。

 

 



昔は鉄板で鳴いてました。
もう鳴かないという日はないという勢いで。

しかし今はスルーですね。
 

もちろん鳴くのは全然いいと思います。
むしろ鳴いたほうがいいレベルです。

 

ただ自分の中でこの手、この局で
2~3副露 愚形濃厚テンパイの
仕掛けをする価値があるのか考えてしまいます。

他家の進行具合も様子見したいですしね。
 

 

234の三色が見える打点アップの芽ですが

上家が ピンズ下、ソウズ下が将来的に

危なくなりそうなので

リリースします。

 


 

2sチー 打8m 6mを打って安牌を持つタイミングが
合ったにも関わらず8m持ち続けていた。 
以前の記事 でありましたね

899の形が濃厚ですね。
ドラが見えてないだけに 
9mでも3900の可能性が十分あります。

とはいえ、この手ならドラ以外は
しばらく押す可能性あります。


なるほど9mは暗刻持ちのドラ単騎だったんですね。

読みは難しい。

 



凄まじい縦引き。

もちろんこれはカンしませんよ。

14s引けばツモリ三暗刻。

 

やっぱりリーチは気持ちいい。

 

 

 

2局連続で手を崩し、ラスの親には絞りに徹底します。

字牌から切る手もありますが、

中途半端に手を進めると、

脇からリーチが入り、安牌に困りかねないので
徹底的に手を崩します。

 

ただこれにより、競ってる上家が自由に打てるので

アガられると一時的にトップ陥落する可能性もあります。

 

ここは人によって分かれそうですが、


自分はラスという危険要素を
限りなく低くしたい。

を一番優先にしています。

 

これはフリー、ネットに限らず

僕のスタイルですね。

 

一時的に捲くられても、

後で捲くればいいという考えですw

 

 

ラス目に厳しく打っているだけでは、先ほど言ったように

脇が自由に打てます。

親じゃなくなった下家には、存分にアシストします。

 

言ってしまえば、

僕の変わりに下家が戦ってくれます。

 

 

 

ポンすればテンパイ。
 

がグッと堪えてスルー。
アガる事よりも、安全にテンパイする方が
大事と判断しました。

これでトップがまくられるのは

①自分が対面に振る
②上家がアガる。
③下家がマンツモ。

現状上家、下家が張っているのか
分からないので、
自分が無理していくことがない。

 



なんとかトップを守りきれました。