7段 27局 勝負手が潰されても・・・その2 | 北の国から天鳳

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自分の打ち方を確立させるためのブログです。自分のミス、考えを人に見てもらい自分の恥部を晒すブログです(意味深)

前回の続きです

粘り1-1

ターツ数は足りてるが
36sの二度受けに固定するよりも
5pくっつきで三色
タンヤオ移行で食い仕掛けも
できるように5p保留


粘り1-2

リーチがかかったが勝負手なので
ある程度歯向かうつもり

が、タイミング的に嫌な予感・・・

粘り1-3

いずれツモられるとは思ったが一発か・・・

本格的にきついな

自分の負けパターンに入り込んでる


粘り1-5

またまた勝負手

手は相変わらず入る

6p引きでドラ対応するか・・・

いや現状は全て良形ターツ

ここで6pを引いて
ピンズの受け入れを増やすのもありだが

8p引いても嬉しくないし6p引きのために

ドラ保留は危険と判断し

リリース



粘り1-6

おもしろいように裏目る

しかしここも勝負手かつ勝負局
押さない手ではないので

ラス覚悟でぶつけにいく


粘り1-7

7m引き

一番広いのは7m切りだが

その場合 7mともう一枚勝負しなければいけなくなる

2mで枚数ないが9m切って 危険牌一枚勝負にすることに


しかし7m切っておもったが

8m切りの方がいいと思った


そうすれば 2mと8mがリーチ者にとおり

5mが出る可能性ある

鳴き仕掛け高目三色になると思えば

8m切りが正着だったかな


粘り1-8

2mを鳴きテンパイを入れたが

上家が鳴き6mを流され 

6sを抜き撤退

上家が8mポン→打5m

リーチかかるまえに4m
打っていて5mが出てきた

4455からの4m打ち
8mポンからの打5m

打点は見えないが6mはかなり危険牌

自分から見てリーチ者には
ワンチャンスで勝負していいが

上家が来ているため
上家に任せることに





粘り1-9

カン5pで討ち取ったが
ちょっと違和感


粘り1-10


なるほど 
4mが打ちづらくて
フリテンシャボに受けたのだろうか

しかし4pも同じぐらい危険だと思うのだが

ここは人の読みや考えの
違いがあるのでスルーします

粘り1-11

7→r5mのターツ落としとみせたので

3mは拾いどころと思い リーチ

が流局。


粘り1-12

手は悪くないが速度が全然間に合わない

しかし意地はって面前でいては

よりラスに導かれてしまう

かといってただオリるだけじゃだめだ

形テン狙いでチー



粘り1-13

4sと切っているのにも関わらず
赤5sを持っている

通常の5sなら 
4455から4sを切り 
455となり

宣言時に455から 
5を打って36待ちはありえる

が赤5sだと引っ掛けしないかぎり
そうはならない


4sが不要。しかし、79、78の
上にターツがあったことにより

赤5sなら使える可能性がある
上記のターツが濃厚

引っ掛けの可能性もあるが

これぐらいはいく

粘り1-14

チー!!危険牌処理!!!

粘り1-15

ワンチャンス・・・

これ打つのは大馬鹿野郎だ


粘り1-16

二枚も当たり牌食いとってやったぜ・・・

一矢報いたぞざまぁみろ・・・・

粘り1-17


勝負手をことごとく潰されたが

なんとか粘った