溶かしていったポイントを
徐々に回復しつつあります
麻雀歴5~6年経つ自分ですが
今思えばスタイル、
打ち筋がかなり変化してきたなー
と思っています
始めたての頃は
好きな役、役満を狙いたがる
自由型
天鳳1級~2段の頃は
放銃する事を恐れて
面前守備型
天鳳3段~5段の頃は
相手より先に自分が
和了すればいいんだ!!
とクソ鳴き主流の
副露速度型
天鳳6段~7段の頃は
守備が疎かにしていても、
押しが弱くても 勝てない事に気づき
副露バランス型
天鳳7段~8段の頃は
相手の速度に合わせる麻雀をするため、
手の内予測し危険牌を軸に手をつくる
副露読み型
現在
その手でのMAX打点を目指しながら、
相手の速度に合わせる
手役型
と色々な過程をしてきて
今に至っています
牌譜を見たり、自分のブログを
読んでたまに
「昔の自分と今でこんなに変わったかー」
と思うことあります
みなさんは どんなスタイル、
打ち筋を変化させてきましたか??
では天鳳へ

トップ目なんで発ポンして
2000のテンパイで連荘!!

なんてことはしないです
トップ目ですが
東2で37000なんて
トップ目とは言えません。
2着とは差が近いうえに、
高打点の手もあるので
テンパイ取らずの 決め手に仕上げます

これは自分の中では鉄曲げレベルです
「勝負手!!」 というのもあるんですが
ダマにしていて、出る牌でもなく
リーチ者と待ちかぶってる
可能性あるので
和了しかみないなら、ほとんどダマに
している意味がないかなと
思ってしまいます
まぁ仮にハイテイで危険牌掴んで
振ったとしても後悔はないです

ツモってくれて助かった

下家がマンズで仕掛けてきました
まだ染めか分からないですが、
そんな所にド急所入ってテンパイ
1、5p切りリーチで決めに行く
2、ダマにして36pを狙う
僕はこれにしました

赤引っ掛けリーチ!
決して舐めプレイでも
クリミスでもありません
情報がまったくないのでダマにするより
赤切ってピンズ釣れると思いました
あとは同卓者のメンタルを
折りに行きますw

さすが この手でも
4p止めるあたりが鳳凰卓ですね
ちなみに僕は4p打ちますw
1p出てないなら
悩みますが着順アップのある手なら
放銃覚悟でいきます
まぁ普通は4p当たらないと思いますが
念には念を入れたのでしょう

絞りながら、手を作ろうと思い
7sを切ったら鳴かれました
ただ、相手が三色か、
チャンタと役牌の組み合わせまで
絞れましたね

絞りつつチートイテンパイ
ふーついてるついてる。
ん?待てよ

打ったあとに 考えて次巡で曲げました
・役牌バック完封
・上三色 7m残り1枚
(もちろん出来面子の
可能性もあるが・・・)
上の二点から 和了はかなり厳しい下家
正直ダブ南かチャンタ絡みの
三色を封じれば恐れるに足りません
でしたらオロさせて
あわよくば打ち取りましょう

思っていた以上に高い。
オリてくれて助かった
これはレアなケースですが
相手の和了目を潰せた、薄いと思ったら
ぶつけに行くのも悪くないと思います

なんとかテンパイ!!
高目8000だし、
待ち変化も考えてダマだな

からのリーチ
これもリーチします
危険牌の4m切って、
僕をノーケアしない卓ではないってのが
一番の理由ですかね
多分、下家にもですが、
僕にも押してこないでしょう
押して来る人は手が入ってる可能性大です
基本、ダマは無視でいいと思いますが
攻撃してる人に押してる人いたら
要注意です
人によってある程度
リーチ判断変えますが
周り見てる人には即リーチします。
もちろんダマを否定してるわけでは
ないですよw