どうも。

前の記事で次の日にデッキ紹介するって宣言してまもなく1週間!←クズ

 

遅れてすいません。忙しかったのと忘れてたのが合わさってここまで遅くなってしまいました。

 

今日は完成したデッキ紹介と共に過去にこのブログで紹介した赤単(今回紹介するデッキの起源)と比較してみようと思います!

 

 

ではまずデッキ紹介です!デッキのURLはこちら↓

http://dmvault.ath.cx/deck1361031.html

 

↓デッキレシピです↓

 

3 x 螺神兵ボロック
3 x 凶戦士ブレイズ・クロー
3 x 斬斬人形コダマンマ
4 x デュアルショック・ドラゴン
4 x ”罰怒”ブランド
2 x 鬼切丸
2 x 一撃奪取 トップギア
4 x ボルシャック・ドギラゴン
2 x 単騎連射 マグナム
2 x お騒がせチューザ
3 x 爆殺!! 覇悪怒楽苦
3 x ダチッコ・チュリス
3 x ラウド”NYZ”ノイジー
2 x 業火の禁断エリア

 

まずはこのデッキの戦い方やポイントについてです!

 

~戦い方~

ひたすら相手を殴るデッキです。3ターンキルを狙うことを考えた構築なので、3ターンキルの方法が複数用意されています!

3ターンキルじゃなくても5ターン目くらいにはかなり相手のシールドを削れる様にできています。

 

またあまり上手く回らなかったときのために、チューザ、マグナムを合わせて相手のトリガーを発動させないようにしながら殴るという方法もあります。

 

~ポイント~

・複数の3ターンキル!

1 ブレイズorボロック→コダマショック→鬼切丸

2 1ターン目か2ターン目に何かを出す→3ターン目にコダマショックしてMBADで罰怒ブランド

3 1ターン目はなしでもOK→トップギア→ダチッコ→ノイジーデュアルショック(デュアルショックなしでも可)→MBADで罰怒ブランド

 

細かい違いも含めればまだ3ターンキル方法はあります!

 

・人気デッキへのメタが複数!

 

このデッキは3ターンキル関係のカード以外は実質なんでも良いデッキです。

つまり、いろいろとメタカードを入れることが出来るのです!

例えばトリガーデッキやロージアダンテ、モルネクを止めるマグナム(モルネク以外にはチューザも)

ドロマーなら大抵置いてくるダイスベガスを剥がす、プチョヘンザなどを返せる可能性がある禁断エリア

速攻ミラー対策の覇悪怒楽苦

 

こんな感じです。 ここは好みで変えても大丈夫な部分ですので、もしこのデッキを作りたいという人は今挙げた部分を自分で考えてみるのはどうでしょう? 青を差してみたりするのも良いと思います!

 

 

では各カードについて解説していきます!

 

~ボロック、ブレイズクロー~

1コス枠です。 相手によってボロックが一切役に立たなくなったりします。

相手のマナゾーンを見てデッキを判断しどちらを使うか考えて使います。

 

~コダマンマ、ノイジー~

デュアルショック起動要員です。どちらからも出せますがノイジーの場合はトリガーで返されるとシールド的にきつくなることがあるので注意です。

基本的にダチッコを絡ませられるならノイジー、ダチッコがいないならコダマンマという感じです。

 

~デュアルショック~

このデッキの切り札1です。2ターン目に出して威圧するのもよし、3,4ターン目に出して罰怒ブランドと絡めるのもよし。

 

~トップギア、ダチッコ~

コスト軽減。

トップギアは基本低コスばかりなので活躍を見せることは少ないですが、このデッキの3ターンキル最大打点を出す時には絶対必要なので欠かせません。 3ターンキルができなかった場合に仕事をすることもあります。

ダチッコは対象が罰怒ブランドとノイジーしかいませんがこちらもやはり3ターンキルには欠かせません。 こちらは手札でかぶった場合ほぼ確実に1枚使わないので即マナ送りでOKです。

 

~罰怒ブランド~

切り札2です。全員にスピアタ付与はやはり強いです。

3ターンキルに欠かせないだけでなく、手札が枯渇している時もマナさえあればトップから勝ちに持って行ける場合があります。

 

~鬼切丸~

このデッキだと確定スピアタです。

3ターンキルに必要だったり3ターンキルじゃなくても4000が早い段階で殴ってくるのは返し辛いので強いです。

 

~マグナム、チューザ~
相手のトリガーを止めます。両方が盤面にいてチューザがタップしていれば相手はクリーチャー、呪文のトリガーが使えなくなります。

チューザは攻撃する時一番最初に攻撃しないと相手に呪文を使われてしまうので注意。

またチューザがタップしてるときは自分も呪文が使えないので注意。

 

~覇悪怒楽苦~

唯一の呪文であり唯一のトリガーです。

ミラー、対速攻時には盤面一掃、違うときでも大きめのクリーチャーを1体除去できたりします。

ただスーパーの方の効果はあまり期待しないようにしましょう。最高でも9000しか出てきません。

 

~禁断エリア~

ダイスベガス剥がしや大きめのクリーチャーにバトルで勝てるようになったりします。

ボルドギを使った時にこれがあると基本的に相手を倒すことができます。

ただ速攻デッキなのであまり出す機会はないです。

 

~ボルドギ~

革命0トリガー。勝手に自分でシールドを削っていくデッキなのでかなりの確率で活躍します。さらにほとんどがクリーチャーなので高確率で場に出ることができます。

 

 

さあ、各カードの紹介も終わったところで過去に紹介したこのデッキの起源、コダマショック赤単と今回紹介したK・S・D、比較してみましょう!

 

前のデッキはマジでB・A・Dなラビリンスが売られる前のデッキです。

 

前のデッキ紹介記事はこちら↓

https://ameblo.jp/rusuran2017/entry-12278479642.html

 

ではまず増えたカードと枚数です。

ダチッコ 3

禁断エリア 2

チューザ 2

罰怒ブランド 4

覇悪怒楽苦 3

 

次に減ったカードと枚数です。

 

ボロック 1

ブレイズクロー 1

コダマンマ 1

トップギア 2

マグナム 2

ライラアイニー 3

鬼切丸 2

タイガーグレンオー 2

 

この2つのデッキの大きな違いはこちら↓

 

・3ターンキルの選択肢(増えた)

 

・人気デッキに対するメタカード(増えた)

 

・前はクリーチャーのみデッキ(ボルドギ成功率減少)

 

・トリガー数(増えた)

 

最後に前のデッキにはあったけど今では抜いてしまったカードを抜いた理由と共に紹介!

 

ライラ・アイニー

最初はデュアルショックを出す要員になれると思い入れていたが実際は鬼切丸の劣化。

さらに新パックで罰怒ブランドが出たことにより枠削りで削除。

 

タイガーグレンオー

最初は対速攻、オニカマス対策で入れていたものの、覇悪怒楽苦の方が除去性能が高く、さらにオニカマスの対象になるカードがほとんど無かったためオニカマス対策の必要性がないと判断し、枠削りで削除。

 

 

以上、今日は長い記事でした! かなり長い間書いてましたw

 

ただ今日はこれで終わらない(つもり)です!

 

このあとかなり良い勝率を残したシャドバのデッキ紹介しようと思います!

 

 

では。