こんにちは、とうまです。
皆さんは普段どんな
バランストレーニングをしていますか?
おそらく片足立ちで
練習する人が多いでしょう。
バランスを鍛えることは
サッカーにおいて
必要不可欠な部分です。
トッププレイヤーですら、
欠かさずトレーニングを
積み重ねています。
バランス鍛えることは
すなわち、
身体の軸を鍛えること!
これは科学的に証明
されているのですが、
軸を鍛えると筋トレの効果が
大幅アップします。
逆に軸がブレブレだと、
筋トレの効果が激減してしまいます。
じゃあ、
不安定なところで
片足立ちすればいいのか、
と思っていませんか?
最後まで読んでいただけると…
正しいバランストレーニングが
身につき、相手の競り合いに
負けなくなります。
身体の軸がしっかりしているので、
シュートも思い通りの
ところ蹴れるようになります。
そして、
パスは速く正確に!
ドリブルは水のように滑らかになります。
DFの時も、簡単にボールが奪えます。
攻守ともに活躍しているので、
どんな場面でも
レギュラーとして起用されます。
さらには、
キャプテンに抜擢され、
気がつけば、
学校を代表する
模範的な生徒に成長!
しかし、
最後まで読まないと…
正しいバランストレーニングが分からず、
相手には簡単に当たり負けして、
ドリブルは壊れかけのロボットのように
ぎこちなくなります。
シュートも枠を捉えることができず、
パスカットも頻繁に起こり、失点!
そして、
怪我も多くなり、
最悪の場合、
サッカーできなくなってしまいます。
さらには、
立ち直ることが出来ずに、
完全に目標を失ってしまいます。
すると、
目標が見つけられない人生を
歩むことになります。
そうならないためには、
ズバリ
適切な体感トレーニング
じゃあ、
どういったのが、
適切な体感トレーニングなのか?
今回は3種目ご紹介します。
①フロントブリッジ
②ダイアゴナルバックレイズ
③Vクランチ
1つ目は1番オーソドックスな
トレーニングです。
うつ伏せに寝っ転がり
肘とつま先を肩幅分に開いて、
身体を支えます。
脚を伸ばしてつま先を立て、
腕はL字に曲げて肩の下に肘が
来るようにします。
次に、
顔を上げたり下げたりせずに、
背中からまっすぐを保ち、
1分間の間、そのままをキープします。
30秒間の休憩を挟み、
これを3セット行います。
ポイントは首から踵まで
しっかりと真っ直ぐにする。
腹部全体と
広背部の体幹を鍛えられる、
まさに
最強のコアトレーニング
2つ目は身体の軸を安定させて、
バランス感覚を養う
体幹トレーニングです。
足を腰幅に開きうつ伏せで横になり、
対角の手足を伸ばします。
次に、
脚はももの付け根あたり、
腕は胸のしたあたりが
床から離れるくらいまで
引き上げましょう。
1分間キープしたら戻します。
30秒間の休憩を挟み、
これを3セット行います。
ポイントは背筋を意識して
トレーニングをすること。
身体全体の基礎力強化として
定期的に取り組むのがオススメ
3つ目は腹直筋や腹斜筋など、
腹筋全体を総合的に
鍛えられる体幹トレーニングです。
仰向けに寝っ転がり、
足を軽く上げ、上半身も起こします。
膝を胸に引きつけていきながら、
上半身も近づけていき、
次に、
太ももと体幹部分でVの字を作り、
ゆっくりと戻していきます。
1分間の休憩を挟み、これを10回行い、
3セットします。
ポイントは腹筋を意識すること。
最後のポイントまでマスター
できた時、貴方のお腹は
申し分ない腹筋を纏っているはず!
今すぐに、
背筋を伸ばしてみてください
これをするだけで
体感トレーニングの効果が倍増します。
是非試してみてください。
次回もお楽しみに!