シャチハタ丸奮闘記 -43ページ目

フォークダンス

どうも、昨日の記事がタイトルとあっていないことに気が付いた者です。


自分で書いたんだから気付いてください<シャチハタ丸


しかし、今日は異様に疲れていて特に何を語ることでもありません。


体育祭近くて学年のフォークダンスの練習してたくらいですね。




これが、男子女子で一組ずつ作っていって余りがもし出たら……


言わずもがなの同性カップルが出来上がるわけなんですが、


一組から四組までの中、一組が体育コースで比率は男子が圧倒的です。


こうなるとやっぱり女子比率の多い普通科含めても男子が多いですね。


俺の丁度前で女子が全員いなくなりまして、俺の後ろに男子が一人。


ガチホモカップル一丁!!


周りからの視線に耐えながら、踊りの説明を受けた。そこまではいい。


ですが、相方が急に場所を交代してくれと言ってきて、応じる事に。


これは、男子が固定、女子が移動するらしいですが、無理の無い方を選択したようで、


俺、女の方かよ……。


今日一日かまめしどんです。


まあ、それでもやらないわけにはいかないので、頑張ります。けどね……


周りの痛い視線がマイクロミサイルです(死


こんなところで板野サーカスは迷惑なのでやめて頂きたいですが


そんなことも全力でスルーしながら踊る。踊るしかないんだ。


例え顔見知りと出くわして大爆笑されてもだ。


男共の反応も千差万別ではあるものの、五つに分けて、


・女子と踊れなくてがっかりな人←忍びねえな


・とりあえず茶化してくる人←好きでやってるわけでは……


・めちゃくちゃに笑ってる人←笑うなよ、兵が見ている


・とりあえずやり過ごそうとする人←俺がやり過ごしたい時間だ


・俺が男子なので逆にハイで踊りだす奴←喜んでいいのか複雑です。



結論:どれを取っても気が重い。


だからといって知り合いにあたった時も色々と困る。


同じ中学だった野球部はノリノリで踊ります。


同じ中学の部活部長は


「かわええなwww」


と、お世辞どころか嫌味にしか聞こえないことを言ってきます。


同じ弓道部員は


一人目、どういう反応をしていいのか分からずやり過ごそうとする。


二人目、同中学でもあったので見るなり大爆笑。落ち着け。


三人目、無口で冷静な人だったのに、ちょっと、目が笑ってますよ~


同じ中学の同じクラスだった坊っちゃんたちにも大爆笑されてました。


接点のほとんど無い教室でたまに見る人にすら


「シャチハタ丸いつ女になったんだwww」


し、死にたす……。


男である事だけが最後の誇りの俺に次々と突き刺さってきます。


そして、たくさんの人々と(男ばかり)手を取り合って踊り続け、


終了して今にも力尽きそうな朝の一校時目でしたとさ。














なんか、ガチホモ疑惑が立ってるそうです。


死にたいなあ。


……そこまでいうならやらないか。

責任……点火!!

バッキャロー!(゜Д゜)


初っ端からなんだといわれても仕方が無いかもしれませんが。


宿題がおわらねえ……。


すでに経過した最初の一週間。


再び始まる月月火水木金金。


え、いつ一時中断したんだって?


止まってすらいねぇよ。


ただ、平日になったってだけですね。建前のみ。


そして、またこの週末が終わったというのみ。


文化祭が近々あるそうなので、午前授業ですがね。


取って付けられたクラス企画責任者なので午前も午後もワーキングです。


将来こんだけ働けりゃ、食うにも困るまいて。




で、何が言いたいのかといいますと。


数学の課題を月曜までにやって出さないと居残りなんです。


そう、やってないんですよ。


ふと見た手元のノートにおびただしい量の番号。


身震いをする俺にノートはそっと手を差し出す。


「シャチハタ丸、今夜はお前だけを見つめているぜ……」


そっと、俺の手に触れた。


声も出せない俺に、そっと、微笑んだ。


「今宵、全力で愛し合おうぜ……」


俺は、そんな瞳を覗いて、息を思い切り吸い込んで……







助けてくれー!!


気持ち悪いよ、ノートも俺も!


ああ、一週間くらい前に戻りたい。


一週間前にはたくさんの中学同期の敵襲に敵襲に敵sy…もういいや。


どこまでも自業自得の極みを目指す我らに清き一票をお願いします。



というわけで、課題ノートと熱い夜を過ごしてきますので。


みなさん、不信人物を見かけたときは、


「助けて!」ですので覚えておきましょう。

英雄

男なら、誰かのために強くなれ


歯を食いしばって思いっきり守りぬけ


転んでもいいよ、また立ち上がればいい


ただ、それだけできたら英雄さ












……カッコイイですよね~


この曲何のドラマに使われたのか知りたくなりますよね~


ウルトラマンネクサスなんだぜ?


信じられねえよ。俺が見ていたころのウルトラマンはどこへいった?


私が見ていたウルトラマンティガは歌こんなにかっこよくなかったぞ?


と、思って探してみたところ、これ なんですね。


うん……ベクトルが何だか違う気がしないでもないんだけど、カッコいいわ。


ティガからコスモスまでは見ていた気がするんですが、


なんだかそれ以降は時間帯が変わっちゃったらしく、


僕のウルトラマンライフ終了でしたね。


で、コスモスの次のウルトラマンが、


ウルトラマンネクサスなんだぜ?


なんだか、悔やんでも悔やみきれません。


朝からそんな曲が聞きたかったよー(;ω;)


そんな、シャチハタ丸がろくに聞きもせずに着うたフルとった「英雄」


是非耳にしていただきたい英雄はこれ です。


さあ、気分転換はこの辺にしておいて、


宿題やっつけるぞ~↑


「足踏みしてるだけじゃ進まない」からね~




生きてます。イキイキしてます。

どうも、お元気でしたか?


私です。このブログの筆者シャチハタ丸です。


今日お話したいことは他でもありません。


始業式があったのでブログ再開します。


そもそも休むと宣言してねえけど。


いや、宣言するとは限りませんよ。


どんな時でも予定は未定ですから。


しかし、今日は長々とお話ししている暇はありません。


テストは今日で終わりました。


19日始業式と同時に二日間のテスト。


しかし僕には待っているんです。


夏休み課題が。


やっていなかった課題が迫る、迫る、迫る!!


※自業自得です。


溢れんばかりの夏休み課題に今、英雄が立ち上がる!


その名はシャチハタ丸。


彼は明日一発目の体育の体力も犠牲にして立ち向かう!


※ただし、自業自得。


しかし、ピンチ!


パソコンでブログの更新をしている!


そんなことでは夜が明けても課題が終わらないぞ!!


おっと、シャチハタ丸がふと何かに気が付いた!!!


これまでのいきさつが自業自得だったァ!







……ええ、これから落とし前を付けに行きますとも……。







ちょっと~

聞いてくださいよ~


土曜弓道終了後に中学時代の旧友に矢をいただきました。


それから、また古い付き合いの友人から電話が。


家の前で掛けんじゃねえ。


彼らとしばらく駄弁った後、公園の中学生としばらく雑談。


そして、


「野球やりませんか?」


制服のままの高校生が二人いるのにそのまま参戦。


中学生相手に高校生がメチャクチャ真面目です。


情けないにもほどがありますね。ハイ。


でもね、野球とかやったこと無い人材が集まってるから仕方ない。


みんなくだらないことを喋りながら大真面目にバットを振る。


バットを振る、振る、そして振る。


時間の三分の一はボール探しでした。


思ったよりも当たらないものです。


バント職人と、ハードヒッターと、三振の達人。


近くに置いてあったテニスラケットを手にする。むしろこれで打たせろ。


鳴り響く 空を貫く 離れ行く ただただそれが フライで無くば


……心からの叫びを短歌に。


いいところ無しですね。打ったと思えば凡フライ。


結局ハードヒッターが急用で帰ったり3-2で終了。


言い訳をあえて言わせてもらうなら……


野球経験者は強かった。


それ以上は何もいわねえよ。



それから、疲れてシャツとパンツのあからさまに無防備な姿で寝てました。


このごろ毎日暑いっすね。


そうすると、二時間ほど寝てましたが、名前を呼ばれます。


誰だよ、割と安らかに眠ってたのに。


友人が玄関ではなく俺の部屋の網戸越しに。


゜゜        (Д)


俺のシャツとパンツだけの半裸族姿を写真に残されました。


「メールしたんだけど、携帯の方に」


俺は知らんぞ。 携帯開いてもそんなものは無い。


そうすると、立て続けに携帯が鳴る。


受信八通って……。


それは他の連中からの誘いだったりこの連中の誘いだったり。


この季節になると毎週土曜日祭なんでね。


全部見てから街道に出て行きます。


もう一つの連中を探す為、駅の方に進軍すると、結構簡単に発見。


知らない顔が盛りだくさんでした、俺なんで呼ばれたの?



ここから、二つのグループを上手い具合に渡り歩きます。


あるときは家に来たグループとアニメやらの話をしたり。


あるときは合流したグループのナンパに挑戦する光景を野次馬したり。


俺もやれとか言われたりもしましたが、それは駄目だ。


野次馬根性がそれを許さん。


本当にやってたみたいですが、誰も隊列から離れない。


会話が聞こえないが真面目にやってんのか~




ここで誤解のないよう言っておきますが、


言いだしっぺは俺です。


言う事は言うまで。後は知らん。


これを人が減っていく九時半ごろまで。


そしてみんなと別れたあと、帰宅の途に付いた俺は、


子供は元気で羨ましいなと思うのでした。


足腰が衰えてきたのでしたとさ、めでたしめでたし。