有頂天テンション | シャチハタ丸奮闘記

有頂天テンション

どうも、皆さんシャチハタ丸です。


怒られました。








でも今日はめげません。


「cogito,ergo sum」が初めてスタジオに集まって練習をした日です。これをするために担任との面接のスケジュールをかき乱しました。


怒られて当然な節は重々承知、でも思う。本日は怒られてよかった。


本来ならば僕だけ練習に行けなかったはずなので、行けただけでも肩の荷が下りたと一安心、ついでに予想以上のムードで万々歳です。


今ならば胸を張って言えるだろう。


「ウチのバンドはヴォーカルのノリが売りです」と。


最初スタジオに入ってセッティングしているときはどうなる事やらと思ったけど、1、2回演奏した後は完全にみなぎってました。


最近はすっかりマンネリ化してしまっていたけど別の人達ともやってみるもんだ。こんなに楽しいものであったかと感動。


楽器陣も楽しんでたみたいで、大満足。ちょっと今語彙に乏しいことになっているけれども、何はともあれ興奮が冷め切らない。


……それに、僕以外はみんな楽器が上手い...orz



反省会などしたくないほどに気分が高揚してますが、……押し殺してどうにか反省会をしなければならないでしょうね。


シンバルのショットミスがこれまでにないほど多かったのと、バスドラムのリズムがスネアに飲まれちゃってるのと、


フィルインが雑。今の僕だと説明もどうでもいいやとか言ってしまいそうですが、ここはちゃんとわかりやすく説明させていただくと、


シンバルのショットミス。まあ、言うまでもありません。空振りです。


バスドラムのリズムがスネアに飲まれている。これは、シンバル+バスドラムとスネアを交互に叩くのですが、


いつの間にか、シンバル(前)+バスドラム+スネアになってしまっているという現象。


フィルインは、大体曲調が変わる直前に入るメチャクチャな連打など。これが1回ごとに違うというのがもっぱらです。


この3点を気をつけつつ、いかにしてノリに乗っていくかがこのバンドの最大の課題です。


ヴォーカルのノリに各自がどこまでも着いて行く、それだけでこのバンドは完成しそうです。


諸事情あって練習が少ないことこの上ないのですが、このバンドのグレードを上げることに必死になる日々が続きそうです。


このバンドの為にならマイスネアを買うことも厭いません。





たった8分のために2、3万投げ捨てる?


8分のためなら2、3万くらい捨ててやるよ!


みなぎってきたあああぁぁぁ!






多分後で見て後悔します。


それではみなさんごきげんよう。