文化祭の足音 | シャチハタ丸奮闘記

文化祭の足音

どうもシャチハタ丸です。


ついにこの週から文化祭の準備期間となりまして、午後からはひたすらにそれぞれの役割に向かうこととなります。


僕は一応クラス企画担当らしいのですが、


まだ何をやるのか聞いてません。


守秘主義か何かか。というか、もはや企業秘密とかいった例を飛び越えて集団としての統率が取れていない気がする。


本日も、午後からせっかく授業無しで作業時間を与えられたにもかかわらず、


何故か特撮とポケモンの話で最後の最後まで時間を潰す羽目になりました。


時間を潰す、と言ったってこんな昔を回顧したような話ばかりしていたら30分くらい潰せれば良い方だと思っていたものの、


案外時の流れというものは早いものでして、なぜかこれだけで3時間も時間を潰しました。


無駄遣いも甚だしい。



さて、これだけ長々と話ばかりしていて、結局目星がついたのが、「当日に菓子を作って持ってくる」ということだけ。


まあ、それくらいならそんなに苦労するほどのことでもないと思ったんですが、


100人分作って持って来いとのこと。


何を考えているのか。と考えたら、これ多分来た人に景品で渡すのだろうとくらいは容易に想像がつくものです。


しかし、しかしだ。


こんなに作るのならば、とてもじゃないが安上がりでは済まないこと必死です。


これちゃんと材料費の保証がつくのでしょうか?


作る労力にすら金を出せとは言いませんが、これ100人分を1人100gで割り当てても小麦粉が10kg必要です。


小麦粉はそれでも2kg300円足らずで売ってあるからまだ問題にならない方でしょう。


バターはそうは行かない。しかし、何を作るにしてもバターは外せないポジションにあるというなかなかのクセモノです。


200gで400円前後。大体菓子作りの材料費の大体のところはこのバターに取られてしまっています。


卵は……まあ、作るならば必須でしょう。家にあるものを今までは使っていたのでイマイチ値段に関してよくわからないのですが。


砂糖は値段は張りますが、大部分は小麦粉バターで占められているので触れません。


で、これだけ材料が揃えばクッキー(腐りにくいのでこれで代入)が100人分作れるかと考えたら大間違い。


材料が揃ったとしても、面倒な順序を踏んでクッキーを作っていかなければなりません。


それは念頭に入れているのでまあ、しばらくはどうでもいいのです。


しかし、それから。


家庭用のオーブンでは回りきりません。


一皿に乗るのは200g。つまり二人分。しかも焼く時間は大体30分ほど。


これを考えると、単純にオーブンを使用する時間だけ考えても25時間。1日回し続けても全部を焼ききることが出来ないわけです。


これ、設備面からしてどう考えても無理です。


100人分どころか、50人分でも準備できるか危うい所です。


というかそもそも、


個人に一任する方がどうかしている。


学校のオーブンを使えると仮定するならば話は別だったのですが、それを踏まえても僕はバンドの方が心配すぎて身が入らないでしょう。


それに、水曜から本番までは練習が毎日のようにあるのだから結構どころかかなりの無茶に決まっています。


材料だけ説明するから暇な奴でクッキー焼く部隊を作ってもらえないかな~。


そんなことを思いつつ、部活をやっていました。



実は本日、バスケットボールを体育でしたせいで体操着が気の毒なくらいに湿っていてとてもじゃないけど着れた物ではなく、


しかも、いつも学ランで過ごしているからTシャツも使い物になりません。


仕方が無いので、棚に封印されていたジャージを使うハメになりました。


それだけではありません。


下に何も着る物がありませんでした。


本日は散々なまでに冷やかされまくったけど、多分冷やかした連中僕の気持ちを誰もわかっていない。


こんな格好しなくて済むなら僕はしない。


結局、かなり頭悩ませた挙句に裸の上からジャージを直接被ることになりました。


これと、上半身裸のどちらかで1分間くらい悩んだのは今では少し後悔すべき記憶。


こんなこともあったせいか今回も的から嫌われていました。



さて、いろいろあって帰り路に就いて、後輩と文化祭についての話しながら駅へついて、それから同じ駅で降りるくっきーとも別れ、


それから、特に何があるわけでもなく家まで着いて、本日のことを整理してこの有様。


せわしなく時間が過ぎていくところだけ、文化祭の匂いを滲ませています。


不安要素がまだまだ計り知れない所のある今年も、それなりに楽しませてくれると幸いです。


そんな思いにふけりながらまた明日に備えます。


それではみなさん、ごきげんよう。