アセリビート | シャチハタ丸奮闘記

アセリビート

どうも皆様シャチハタ丸ですよ。


部活の方には全く顔出ししていませんが、一応腹痛以外の要素では病気ではありませんのでとりあえず安心していただければ幸いです。


本日は少々困ったことに左手の中指が負傷しているものでタイピング速度の点においてかなりの不安がありますので、その点ご配慮ください。


多分かなりの薄味の日記になるのではないでしょうか?


いつでも薄味なんて言わないで。


本日も、漏れることなくドラムの練習を30分ほどやっていました。つまり、いつも30分は少なくともドラム練習をしているわけです。


正直言って、もっとそれ以上にドラム練習をしておけばもっと美味くなるのかもしれないとは自分でも思うのですが、


何せ、僕のような病弱及び虚弱体質者には荷の重い仕事でありまして、とてもじゃないが体力が持ちません。


30分も続けてやろうものならば完全にバテが来ていることがどこの誰から見ても明らかだと思うのですが、


そんなことばかり言っていてもどうにもならないとひたすら練習だけをしています。


上達した気配は微塵もありません。最近は特に何も変わらないと言う一点張り。


曲を流しながらドラムを叩くこともそれなりに増えてきたのですが、どうにも曲とずれているようにしか聞こえない。


これではバンドで曲がどうと言う以前の非常事態であるわけです。


少しテンポの遅い曲を流してとりあえず基本動作の復習だけでもやっておこうと、色々とやってみるものの、


テンポに遅れているのか、走ってしまっているのか、やはり微妙な音のずれがしっかりと聞き分けることが出来ます。


いつもでは難なくやってのけることが、なぜか本日に限ってうまくいっていません。


その原因が、積み上げてきたものゆえであるのか、それとも今日のコンディションが悪いだけなのかもわかりません。


ドラムを叩きながらも、違和感で音楽に全く集中できないと言った状況。


そして、そのゆっくりした曲の最後くらいは、ドラマーが好きにやっていい「フィルイン」を入れようとしたときに、


思い切り左中指を叩いた。


笑ってくれていいと思います。こんなことをやるような馬鹿なドラマーはいない。僕だってこんなことやったことは無かった。


こんなことになるなどと考えてみたことも無い。対策もしたことが無い。なぜなら、そんな馬鹿なことをするような人がいるはずも無いからだ。


そんな考えが根源に眠っていたのでしょうか、何があったのかイマイチ把握できなかった自分の頭と、確かに鈍い痛みを持った左中指。


焦りすぎたのか、考え込みすぎて注意力散漫だったのか、それとも単に僕が手を滑らせただけのことであったのか。


どれであるかがわからなかった。だから、どれであっても欲しくなかった。


まるで、八つ当たりのように、まるで失敗の現場から注意を逸らすように、零れ落ちた右手のドラムスティックを追いかけるように、


左手にまだ残っていたもう一つのドラムスティックを、その時出来る一番の力で床へと叩き付けた。


終わった曲と、その次の曲との間にある微妙な間が部屋いっぱいの静寂を作り上げて、自分ひとりしかいないその空間が気まずかった。


もう今日は続けられない。と思いました。


いつでも音楽は出来る限りに楽しんで行うものであると、そう考え、全身でドラムを精一杯に叩ければ多少のミスも放っておく程度でした、


しかし、しかしだ。ミスが多すぎる上に何よりも、自分ですらただ叩いているだけにしか思えないほどの無機質さ。


トレーニングドラムなんてものはろくに音などは出ないものではありますが、それを差し引いても無機質です。


いつものように心が晴れていない。それが、苦手な曲でもなんでもなく、普通の練習用のテンポゆっくりの曲ですらその有様なのです。


どうすれば良いのか、時が解決してくれるのだろうか?


時が解決してくれるとして、それは果たして決められた時間に間に合うものなのだろうか?


そんな不安ばかりを抱きつつ、本日はもうこの辺で引き上げます。


中指の応急措置が終わった今ですら、これだけ冷静さを欠いているのだから、もう後は時の流れに心を任せるしかないだろうから。


それでは、皆さんごきげんよう。