これでようやく新二年生ってわけさ | シャチハタ丸奮闘記

これでようやく新二年生ってわけさ

どうもシャチハタ丸です。


新二年生になってから最初のイベントはエイプリルフールでした。


ただ日付がジャストなだけですが。


これは誰かを騙さずにはいられない。そう思いながら部活に向かったところ、


今回いろいろとありまして自主練だったのですが、


一年生の数の少なさに驚きました。


自主練だからみんなゆっくり来るとのことです。


僕は自主練なのでいつもより三十分ほど早いです。


むしろ、いつもの部活のときに早く来るべきだと思います。


いや、眠いんだもん。



で、しばらく特に何をするわけでもなく黙々と的を射抜いて矢を取りに外へ出ると、


我らがモンゴルさん(♂)がやってくるわけですよ。


そうしたらすでにやることは決まっています。


とりあえず近づく必要があるのですが、近寄る前にモンゴルさんは素早く異変に気付きます。


そして、手にした傘を俺へと投げ放つ。


体を思い切り弓のようにしならせてかわし、俺は両腕を広げる。


シャチハタm「モンゴルさん会いたかったよ~!」


そこ、キモイ言うな


思い切り抱きしめるような形を避けられたので、ここから会話が始まります。


シャチハタ丸(以下ハタ丸)「って、感じで君の事を長らく思っていたが」


モンゴルさん(以下、モンゴル)「何?」


ハタ丸「今日でこのネタをするのもおしまいだ」


モンゴル「なぜ?」


ハタ丸「昨日部活が終わって地元に帰ってからね」


モンゴル「うん」


ハタ丸「地元の方で女の子に告白されちゃったから」


えっ? って顔してました。そりゃそうだ。


にじみ出た笑顔でモンゴルさんは続けます。


モンゴル「やったな、であっちの中の人?」


そういって弓道場を指しますが、元々嘘だしそんなわけない。


ハタ丸「いや、地元の人だけど」


で、ここまでで充分面白かったのでこの辺で切り上げます。


ハタ丸「だけどさ、モンゴルさん。今日って何の日さ?」


……。


至近距離で傘投げ放たれました。


俺の期待を返せ! みたいな感じですか。


まあ、何はともあれ面白かったので良しとしましょう。


それに、モンゴルさんのピュアな心を見ることが出来てよかったと思います。


今度から純度100%モンゴル産と呼ばせていただきましょう。


さて、それからは黙々と矢を放つ作業でしたが、今回は自主練習なのでかなりぐったりしてます。


たまに射撃放置して道場内で談笑したりしてました。


モンゴルさんを騙したはいいんだけど、誰からも嘘言われていない。


と、思っていたらまたモンゴルさんが先輩に嘘言われてたみたいです。


なんという集中砲火。


とか、思っていたら俺の方にも砲身が向きました。


先輩「彼氏が出来た」(先輩は女性)


俺と変わらねぇじゃねえか。


やっぱり言う事はみんな同じなんでしょうか?


俺も先ほどモンゴルさんに告白されました宣言したばかりなんですが。


ハタ丸「あーおめでとうございます」(棒読み)


と、無駄に冷たく対応させていただきました。先輩どうも申し訳ありません。




こんなこともありながら、クッキーの争奪戦をいつの間にかやっていたり、


家に帰りがてらにチョコアーモンドスコーンをモンゴルさんやその他に食わせてみたり。


ちなみに、スコーン作ったはいいけど家にジャムが無かった。


なので途中のスーパーで買ってジャム持ったまま列車に搭乗しました。


今振り返ると、クッキーは美味かったらしいですが、スコーンはかなり失敗の分類だそうです。


みんないい顔してませんでした。


今度からは真面目に作ります。許してくれ。


だいたいオールナイトクッキングすると注意力散漫になるよね。


全く困ったものです。



さて、それでは、次回のシャチハタクッキングが「スコーン」作りになりそうな気配を匂わせてお開きに。


皆さんごきげんよう。