部活開始以来、初の休み
休みの部活は8:00より。
その為に俺は10分歩いて7:25分には汽車に乗らざるを得ない。
俺は携帯のうるさい目覚ましにたたき起こされた。
体中が痛く、手を使っても腹筋がいうことを利かずに起き上がることはままならず。
やっと起き上がって携帯を手に取ると、すでに8:30を針が指している。
ウギャー!!!
落ち着け落ち着け、落ち着け!!
・どうせ次の汽車はあと一時間後だ
・先輩の携帯番号なんか知らないから伝えようもない
・そもそも学校敷地内で携帯使用禁止だからかけるだけ無駄だ
・一日くらい体調不良でずっと寝てましたくらいいいじゃないか
いろいろと考えました。
色々考えた挙句、なんですが、
そのまま寝ました。
すがすがしい朝を迎えた僕、目覚まし時計を見れば1:00を上回って……
ウギャー!!!
部活終わってるやん!!
携帯には誰からも着信もメールもないですが、番号を知らんからなのか。
やれやれ……なんと言い訳すればいいのやら。
そう思いつつ、すでに1:30を回って2:00近い時計を見ながら起き上がる。
母はすでに起きていて(当たり前
すぐに飯を作ってくれました。朝飯まがいの昼食をな(蹴
そして、頭に栄養が回るわけじゃないけど、口を動かすと割と頭が働く。
そして、気が付いたのです。
先輩方は試合間近だったと言う事に。
そう、
今日は普通に休みだったのです(爆
なんと、人騒がせな部活なんだ、弓道部(違
次はこれがマジにならなきゃいいなと思った、朝ならぬ昼でした。