今回のブログは生前ガボールの更新ではございませんm(_ _)m
生前ガボールにしか興味の無い方は…
スルーで(笑)
先日大変希少な時計を見せていただきました
その時計を見た瞬間、独特の存在感と
直感的に訴える何とも言えない雰囲気に、
正直やられたっ!(笑)
以前にも興味を持った事のあるモデルなのだが
その希少な逸品には注目すべきポイント一つあるのだ。
それは時計の文字盤に
”BUCHERER”
という標記が...
それまで知らなかった俺は
すっかり魅せられてしまった(汗)
その時計を見せていただいた帰り道
ふと思った事
”ああいう時計はどんな人が似合うものなのだろう?”
そしてちょっと話は変わってしまうけど
個人的には好きな物と似合うものは別だと思ってるし
好きな物が似合うようになりたいという願望が
その人の感覚やセンスを磨く
と思っている
また、今までの経験などから
理屈ではなく感覚で判断することが出来てくる
とも最近はよく思う
その物自体の知識ももちとん必要だけれど、
ある意味自分を知った者が
一線を画した逸品を操れるのではないか?!
と思った
ちょっとカッコつけ過ぎた(汗)
カッコつけ過ぎたついでに、もう一言m(_ _)m
”人は相手の良い面だけ見がちだし、羨ましがる生き物”
かく言う自分ももちろんそうだし(笑)
でも、物が似合うとかだけでなく
自分から見て良く見える人は
自分の見えない所で苦悩や我慢をしているのだろう
と思うようにもなってきた
話がまとまらないけれど
要するに、
人から羨ましがられる物を所有していたり
対相手から評価される人は
それそうなりのストーリーがある
ってことだと思うって事
そして手に入れてみないと
本当の意味での物の良し悪しも分からないし
自分のスタイルに合うかどうか
分からないんだろうなぁ
と深く思いました
最後に私事でもうわけありませんが
あの時計を着けさせていただいた時
”自分はにハマっているのだろうか?”
そう自問自答し
”まだ早いな…”
と思ったこと、そして
”いつかこんな時計をさり気なく着けられたら”
と思った自分がいたこと、そして
”本当の意味で自分に対しての先見の明を持ちたい”
と思ったのは確かです