突然 携帯が鳴った


『 もしもし 』

『 お疲れ様でぇ~す♪ 』


気さくで軽快なトーンで始まった会話


そして 次の瞬間 言われた言葉が…


『 あれ? 風邪引いたんですか? 』

『 え"っっ? 引いてないけど 』


体調管理も仕事のうちですよね (笑)


『 どうした? なんかあったか? 』

『 いやっ 違うんですよ! EXILE の ●●さんが ガボール着けてて 』

『 へぇ~♪ 』

『 そうなんですよっ!! ブレスが ●● で ウォレットチェーンが ●●● だと思うんですけど、それでペンダントが~ … 』


確か なんかのレセプションの時に

コールブラックの関係者の方々とお会いした際

『 EXILE のメンバーも 結構 着けてますよ♪ 』
『 でも、芸能人って事務所とかスポンサーの関係とかで メディアではあまり着けられないんですよね 』

って言ってたっけ


そして、それを伝えると…


『 でも 結構イイ感じでしたよ♪ やっぱ良いですね~ 』

『 確かにな~ 』

『 まぁ それだけなんですけどねっ♪ (笑) 』



その時 俺は思った



『 まぁ それだけなんですけどね 』

っていうのは 全然 問題ない



ただ…



前から思ってたことだけど 『 そうなんですよ 』 とか 『 でも 』 の使い方 間違ってねぇーか?
そもそも なにが 『 いやっ! 違うんですよ! 』 なんだ??



今度機会があったら ツッコんでみよう

『 なにが "いやっ 違うんですよ!" なんだい?? 』 って



たぶん 特別な上下関係がある中で育ってきたから

『 取り敢えず 相手に何か言われる前に 自分の思っている事を言おう 心理 』

みたいなのが 本能的に働くんであろう



大丈夫だよ ●●さん



少なくても あなたの周りにいる方々より

全然 優しく おとなしい人だから 俺は (笑)

※ 最近 あらためて思いましたが あなたの周りは 危険 過ぎますっ!!