3日前に帰りのバスを予約し、前日に座席予約をしに行くと、なんと「満席」。はぁ? スッタモンダありましたが、席を確保。
で、明日は午前3時に来いと言う。遅く来るとバスが出てしまっているかも知れないと、脅かされる。チケット下方に03:00HRSと時刻が書き込まれています。

居眠りや飲酒が原因の交通事故が多発しているため、先月末頃から、バス、トラックの夜間運行は確か禁止されています。午前5時以前は走れないはず。それを言うと、でも走ると、主張。
仕方なく、半信半疑で当日午前3時にロッジを出て、徒歩数分のバス乗り場に行くと、既に乗車が始まっていました。バスの外にも10人以上の列が出来ている。結局走り始めたのは、午前4時半でしたが、それでも規則違反には違いない。
運行状況はこんな感じでした。ほぼ10時間の乗車。
午前4時半、Lundazi発。
午前6時半、Chipata着、発。
午前11時、Luangwa River渡橋。
午後1時半、Chongwe通過。
午後2時半、Lusaka到着。
今回は前回のように、交通事故に遭ったり(No. 173のブログ)、警官にバスからつまみ出されたり(No. 174のブログ)することはありませんでした。ただ、前回と同じ場所に警官の検問がありました。
全行程舗装路ですが、Chipata以降、何か所か舗装改装の工事区間があり、迂回路が未舗装のため渡橋まで少し余分に時間がかかっています。
バスの到着場所は、予想していたインターシティではありませんでした。ダウンタウン方向に行くので、そこにある集合バスターミナルかと思いましたが、そこでもなく近くの道路脇に停車。すぐには、目的地に到着したことが分かりませんでした。
何はともあれ、途中特段の問題もなく、無事ルサカに到着。
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