No. 119: ナミビア旅行 その十四 | Rusty Skull のブログ

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2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

(十四日目)
今日は、国境を越え、いよいよザンビアに戻ります。Livingstoneまで、本日の予定走行距離980km。

朝6時に、GrootfonteinのGreenhill Chaletsを出発。
宿には、早朝に出発することを伝えておいたので、前日の内に、朝食のサンドイッチとジュースを用意しておいてくれました。気さくなオーナー。そうそう、日本人客は初めてだと言っていました。

宿を出て257km、Runduを通過。国境の町Katima Muliloまで更に510km。
途中で、やっと見つけた象注意の道路標識。これで思い残すことはない、、かな。と、これはたぶんハイエナ。
ElephantSign  HyenaSign

午後3時過ぎ、Katima Muliloに到着。ナミビアの出国側、Wenela Border Postで手続き。出国手続き窓口。列があるようで、無いようで、あるらしい。
WenelaBorderPost  NamibiaImmigration

往路は飛行機でしたが、帰路は陸路。海外に出かけた経験は幾度もありますが、マトモに陸路で国境を越えるのは初めてです。20年以上前に、ナイアガラ・フォールズでアメリカ~カナダの国境を越えたことがありますが、歩いて出て、しばらく散歩してまたそのまま歩いて帰ってきたことがあるだけ。

ザンビアの入国側。建物の中、係官不在。なんだかなぁ。ザンビアに帰ってきた。やっぱりこうでなくちゃ。
ZambiaEntranceOfArrivals  ZambiaImmigration

国境越えで、時差1時間。途中でザンベジ河を渡ります。
ZambeziRiver

そのまま、210km走りリビングストンへ。H氏のお宅に泊めて頂きます。食事も作って頂きました。
HoribeKitchen

いよいよ、明日はバスでルサカに戻ります。

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