No. 117: ナミビア旅行 その十二 | Rusty Skull のブログ

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2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

(十二日目)

今日は、Windhoekに一旦戻ります。
初めの予定では、昨晩はEtosha国立公園内東側のNamutoniに宿泊し、今日はB8を東にRunduの先まで走って宿泊。明後日、国境を越えザンビアに戻る予定でしたが、修理中の車の引き取りや、レンタカーの返却があるので、Windhoekに戻ることにしました。

昨日は、朝5時から12時間以上車で移動しました。運転手もそれ相応に疲れている様子でしたので、今朝はゆっくりし、9時にTaleni Etosha Villageをチェックアウト。食事も満足のできるもので、周辺のロッジに比べ、コストパフォーマンスの良い宿のようでした。部屋は全て独立したロッジです。
Chalet

C38を南下しOutjo、Otjiwarongoを経て、B1に乗りさらに南下。Okahandjaを経由してWindhoekまで約410km。本来行くはずだった、Etosha国立公園の東半分は結局行けずじまいですが、仕方ありません。
公園内で見るはずだった野生動物の代わりに、途中で見かけた道路標識。クドゥーと、イボイノシシ。
KuduSign  WarthogSign

牛の標識と道端の実物。今回の旅行では、象さんの標識も見かけましたが、写真に撮れず。
CowSign  CowLive

Windhoek到着後、車の修理をお願いしている工場に直行。状況を尋ねます。昨日の午後2時に到着見込みの部品は未着。南アのディーラーに純正部品の在庫は無さそうなので、メカニックは別車種の中古部品を改造して使うことを提案。純正部品の到着見込みが立たないので、この提案に従うことにしました。明朝10時に仕上げるとのこと。
右前輪のロワー・アームを外した状態で、車はリフトアップされたままです。このガレージのボス、Mr. Yusuf。
CarLiftUp  MrYusuf

ついでに、彼の趣味。年代物のランクルとそのエンジンルームに詰め込んだLEXUSの4L、V8のエンジン。
LandCruiser  Lexus4LV8

次に、今回の旅行で大変お世話になったJICA事務所に行き、状況を報告。
それから、先週泊まった白田さんのKokoro Lodgeに再び。白田さんのとても礼儀正しい子息の出迎えを受けました。

昨日から胃の調子が思わしくないので、私の晩御飯はパス。

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