No. 113: ナミビア旅行 その八 | Rusty Skull のブログ

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2015年3月から2年間ザンビアでボランティアとして活動。日常と非日常の記録。
現在と回想の混合。


↓地平線。山無し。平ら。

(八日目)
今日中にSwakopmundに行きたい。ま、車が見つかれば、の話ですが。
見つからなければ、どうするか。バスで行って、現地でレンタカーを探すか。そこでも見つからなければ、今回の旅行を中断することも含めて、計画を考え直すことになります。

宿で朝食を摂りチェックアウトし、朝からレンタカーを求めて、タクシーを走らせます。まず大手のAVISに。米国での経験から、大手のレンタカー会社は予約なしの貸し出しはしないと思っていましたが、案の定の結末。駐車場には100台以上の車が並んでいますが、全部予約済みの一言。
最終的に、ローカルのレンタカー会社で唯一残っていたコンパクトの二駆車をなんとか確保。これで、Swakopmundまで行き、その先は現地で四駆を探すことにします。
WindhoekからB1、B2を経由して、Swakopmundまで地図上で356km。
途中Usakosの駅で一休み。展示されていた蒸気機関車の手前が、乗ってきたコンパクトカー。これに4人乗車です。
UsakosStation  CarSteamengine

B2と並走するパイプラインを左手に見ながら、西に向かって走ります。先は大西洋。
Pipeline

泊まりは、Dunedin Star Guesthouse。ここに二泊の予定を入れていましたが、昨晩は未着で宿泊は今夜の一泊のみ。
部屋に荷物を置いて、宿で紹介して貰ったレンタカー会社に行きます。幸運なことに、ちょうど戻って来たばかりの四駆を確保できて一安心。これで旅行を続ることが出来ます。ほっと一息。
日没まで少し時間があったので、街中を散策。
Street

桟橋から見た港町。同行のバード・ウォッチャー氏によると、右の写真の2羽のカモメは、それぞれ別の種類だそうです。
Harbor  Seagull

夕食は、ふ頭の先のシーフード・レストランJetty 1905 Restaurant。それなりの値段でしたが、満足の出来る内容。
生ガキとシーフードのサラダ3品。そしてメイン。
FreshOyster  SeafoodSalad

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