サンフィアは、大きな淡水湖に面した町で、遠浅の綺麗な砂浜で有名だそうです。
午前10時頃にルサカを出発し、午後5時半にサンフィアの隊員宿舎の前に到着。

バイクはトラックから下して、盗難防止のために家の中に入れます。周辺は砂地、段差もあって出し入れが大変そう。仲間の隊員が撮影、さらにその後ろから。

宿舎拝見。床はコンクリートの打ちっ放し。基本的に家具は最小限度。

翌日、勤務先に。各種の作業は、これからはバイクで通うことになる近郊の農家ですが、拠点はサンフィアの街中にあります。これがオフィスのある建物。

このオフィスから、農家に行くのに事務所所有の年式不明のランド・クルーザーを借用しようとするも、あえなく断念。運転手にまずガソリン代を請求され、これは納得ずくで支払い。次に整備費用を請求され、これも支払い。金づると思われたのか、更に追加の整備費用を要求。多少車両整備の経験のある私から見て、全く意味不明の請求なので却下。支払い済み分は、全て店舗での支払いなので、返却はしてもらえず。車も出ず。外国人を見ると金をたかる。これが、この国の公務員の実態なのかな?
仕方なく街中をしばらく散策し、サンフィアの有名なビーチへ。日陰で本を読みながら、時たまぼんやり浜辺を眺める。

ここでも食事の内容は、ルサカと同じです。

サンフィアに3泊し、明日はマンサに向かいます。