号泣する準備はできていた。

買ったまま読む時間がなくて放置されていた本の山から、江國香織の小説を外出の供に選んでみた。

ちょっと読んで、興味がわかなければ売ってしまうつもりで。


でも、短編集で読みやすい。


彼女はわりと独特の感覚で物語を描くから、繋がりがみえなすぎて疲れることがあったので、少し敬遠していたところがあるのだけど……



でも、これからもあらすじと冒頭はチェックして、良さそうなのは買ってみよう。

うん。


ちょっと時間ができてしまったから、また少しずつ溜まってる本を読破していこうかなと思った。




以前みたいに読み出したらとまらなくて本業に響くようなことは避けなきゃな。笑



小野不由美の屍鬼が、途中で挫折したままになってるから、まとめて読める時間を探そう。