SALT WATER 2 | Nobeoka Miyazaki Lure Fishing

SALT WATER 2


Nobeoka Miyazaki Lure Fishing


前回、SALTWATER(ソルトウォーター) 2011年11月号を買った。と話した。このSALTWATER(ソルトウォーター) 2011年11月号を読んでいると、衝撃的な事実が書いてあった。

シーバスを釣るときは若潮がいいということなのだ!!

海の釣りは大潮がいいに決まっていると思って生きてきた。

しかし、大潮だと、潮が大きく動きすぎて、最も魚が釣れやすい時間が短いというのだ!!

新しい価値観を突然投げつけられた。


Nobeoka Miyazaki Lure Fishing


そして、さらにオレは、アマゾンで、サーフのルアー釣り超入門という本を発見してしまった。すぐに買った。

中を見ると、やばい!!ぜーーーーんぶサーフフィッシングなのだ!! 完全にオレのバイブルになる。

そしてさらに、この本はSALT WATERが出しているのだ!!

もう、SALT WATERなどと言ってはいけない。SALT WATER様とお呼びしなければならないのだ。

SALT WATER様は、かゆいところに手が届く釣り雑誌作りに従事されている、釣りの神様が光臨されている釣り雑誌なのだ。

もうオレは、SALT WATER様のおっしゃる通りに生きていくのだ。


Nobeoka Miyazaki Lure Fishing



しかし、、また問題なことが起きた。


釣り雑誌を見ていると、きちんと読んで、完全なる知識武装をする前に、もう、釣りに行きたくて行きたくてたまらなくなる。そして、簡単に釣れそうな気持ちになるのだ。


だから、まだ、きちんとすみずみまで読んで、知識を頭に叩き込む前に、もう今日釣りに行ってしまった。


小潮なのに。下弦なのに。 「かげん」と読むんだろうか・・ たぶん満月の反対だろう。


今までの私の海釣りの認識からすると、最悪の日だ。満月が最もよく釣れると思っていたから。


しかし、SALT WATER様は、大潮はダメだとおっしゃっていた。もちろん、小潮がいいなどとはどこにも書いてない。しかし、もう、行きたくて行きたくて我慢ができなくなった。ずっと釣りのことしか書いてないんだから本の中に。ときどき、南無妙法蓮華経とか、仏像の話とか書いてあると、熱が冷めてしまうのだが、ずーーっと釣りのことしか書いてない。しかも、サーフフィッシングのことしか書いてないのだ。


それはやばい。タイガーウッズにHなことしか書いてない本を与えるようなものだ。


だからもう行った。サーフに。愛する宮崎のサーフに。


波が3~4mあった・・ ドロドロに濁っていた・・ 2時間半もかけて行ったのに・・ 15回くらい波にさらわれそうになった。


なんも釣れん・・ ルアー3個無くした・・


死のう・・


風になろう・・


SALT WATER様は試練を与えてくださったのだ。


もっとも良い潮を自分で見つけろの試練を。


生まれてから1回もシーバスを釣ったことがない。


シーバスを釣り始めて半年も経っているのに。


ファーストシーバスを釣ったら、生きたままネクタイにして、ずーっとオレが天寿をまっとうするまでつけたままにしておこう。


「あーこれですか?ツタンカーメンになりたいっていうもんですから」


と言って誤魔化すけど、本当は、うれしすぎて、ずっと一緒にいたかったからなんだ。


シーバスがこんなに釣れないとは思わなかった。


何かが足りない。絶対的に知識が足りないのだ。


どこで何を投げれば釣れるかわかってないのだ。


もうここからは自力でわかる。わかりたい。教えてもらったらすぐわかる。


フライフィッシングだと、どこで釣れてるかすぐ情報が入ってくるので、そこに行けばすぐ釣れる。釣りはじめて5分で釣れる。


しかし、シーバスは、初めて女の子とHしたとき、どこがどうなってるのかわからなかったときみたいにわからない。しかし、何度も何度もやってるうちに、なんだ、こういうことだったのか!!と発見していったように、経験と、SALT WATER様の作られたバイブルによって発見していくのだ。