第1話 2024年12月7日〜2024年12月13日 タイ王国 バンコク〜ホアヒン〜バンコク | めが@写真家の飲み歩きと世界旅行記

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こんにちは。旅するメタル写真家「めがろまにあ」です。


今回は、バンコクへ行ってきました。


前回のバンコクは2019年6月14日に行ってから5年半ぶり爆笑

前回はベトナム航空でハノイ経由でバンコクへ行きましたが、今回は、タイ航空で羽田空港からスワンナプーム空港へ飛行機

 

タイ航空 TG683 羽田空港10:35発バンコクスワンナプーム空港15;40着

タイ航空 TG660 スワンナプーム空港 14:50発 羽田空港 22;30着

ANA国際特典航空券にて発券。エコノミークラス往復35,000マイル✖️2人=70,000マイル

燃油その他税金59,920円

 

本来は7月にビジネスクラスにてバンコクへ行くつもりでしたが、家族の病気によりやむなく延期えーん

しかし振り替えようと思った12月は、繁忙期でビジネスの予約が取れずガーン。仕方なくエコノミークラスにて予約を確保飛び出すハート

更に帰国便の到着時刻が終電に微妙であったため、羽田空港第三ターミナル直結のヴィラフォンテーヌホテルを帰国日に押さえておいたニヤリ

 

さて、バンコク~ホアヒンの旅。

どうなることでしょうか・・・笑笑笑

 

ドクロ第1日目ドクロ

2024.12.7 AM7;00

始発で自宅を出て浜松町よりモノレールを乗り継いで羽田空港第3ターミナルへ。

日本は寒く、タイは暑いので、上着をバッグに詰めて、最終日帰国時に泊まるヴィラフォンテーヌ羽田空港のクロークに預けました。

宿泊するのであれば事前にでも預かってもらえるとメールで確認済みラブレター


さて、チェックインして出国しましょう飛行機


今回は、ANAのマイルでスターアライアンス特典国際航空券(タイ航空エコノミークラス)を取りました。

本来は7月にビジネスクラスで特典航空券を確保していたのですが、家族の体調も問題で、一旦延期にしていました。

特典航空券は発券から1年間は無料で変更できます(必要マイルが時期により変動する場合はその差額マイルが必要)

しかし、12月はハイシーズンになり、ビジネスクラスの空きがなかなか出ず、やむを得ずビジネスの特典航空券をキャンセルし、改めて比較的確保しやすいタイ航空エコノミー特典航空券を取ることにしました。

ビジネスの特典航空券をキャンセルするには2000マイル必要でしたが、仕方がありません爆笑


モノレールの羽田空港第3ターミナル駅を降り、改札口を出るとすぐ目の前は、チェックインカウンターがずらりと並んでいます。

今回はANAで取ったスターアライアンス特典航空券のタイ航空便なので、タイ航空のチェックインカウンターを探します。

現在7時20分。タイ航空の羽田便は1日2便なので、チェックインカウンターは常にオープンしているわけではありません。

朝は第1便の3時間前の7:35オープン予定です。まだ時間が来ていないのでカウンターは準備作業中です。


私はANAで20年前にプラチナを取得し、それ以来スーパーフライヤーズカード(SFC)を常に保持してきたので、現在はANAの平会員ではありますが、SFCを保持しているだけで、表向きはスターアライアンスゴールド会員と同じ資格を保持している事になります。


グッSFC会員特典その1…チェックインカウンターはビジネスクラスを使用することができるグッ


ずらりと並んで待っているエコノミークラスのチェックインカウンターとドロップインカウンターを横目に、ビジネスクラスチェックインカウンターへ並びました。(ドロップインカウンターとは、チェックインをKIOSKチェックインまたはインターネットチェックインを済ませた人が荷物を預けるために並ぶカウンター)

ビジネスクラスカウンターは、前に1家族並んでいるだけでしたOK


並んでいると7時35分にカウンターがオープン。

すぐに順番が回ってきてチェックインを行います。

その時に足元の広いバルクヘッドシートが開いていますが変更しますか?と提案が。ラブラブラブ

前が壁の席で足元が広い席なので、変更を即決しました。2ブロックほど後方の席ですが、全く問題ありません。


席を良い席に変更してもらい、良い気分照れで、出国手続きに向かいます。


保安検査は、まぁまぁ並んでいますが、スイスイ進むために時間はかかりません。

あっという間に通過。

次はパスポートコントロール。

こちらも顔認証の自動であっという間に通過。


ついに出国!

久しぶりだ。

時間があるのでANAラウンジで、カレーカレーとかき揚げそばラーメンとおにぎりおにぎりを食べ、ビール生ビールを飲んで、そろそろ搭乗口に向かいます。

グッSFC会員特典その2…ANAラウンジがSFC本人とその他1名が使用可能。ANA国際線ラウンジではカレーやそばが有名です。グッ


タイ航空TG683便はボーイング777ー3AL(ER)飛行機を使用している大型機です。







さて、搭乗開始です。


グッSFC会員特典その3…搭乗時はファーストクラス、ビジネスクラスと同じボーディングNo.1で1番最初に搭乗できます。グッ


1番最初に搭乗して、座席に向かい、荷物をオーバーヘッドに入れて、落ち着きます。

前が壁の席なので、スペースがあり、ゆったりしています。グッ


出発10:54

ほぼ定刻に出発。

安定飛行後に機内食タイム。

タイスタイルか日本スタイルかの選択。

迷わずタイスタイルを選択。とてもスパイシーですよと乗務員さんから警告。

もちろんOKと返答。

ポークガパオでした。エコノミーにしてはとても美味しいガパオでした。

気分が高揚していたので写真忘れたガーン


機内が暗くなり昼寝タイム。

到着2時間前になるとおやつタイム

ソーセージクリーミーイタリアンソースと書いてありました。



そこそこおいしくて完食。OK


そして到着15:40。

バンコクスワンナプーム空港へ無事着陸。

ボーディングブリッジに足を踏み入れると12月にも関わらず熱気が。

バンコクは30度です。

入国審査はあっという間に終わり、荷物はすぐに出てくるのであっという間にピックアップ


グッSFC会員特典その4…荷物を預ける時にプライオリティータグを付けてもらえるため、荷物引き取りが優先的に最初に出てくる。グッ


税関は申告無しの場合はグリーンゲートを通過して空港の外へ。

詐欺師や勧誘など一切無い、民度の高い空港です。


スワンナプーム空港から市内まではエアポートリンクにて移動。

エアポートリンク駅前で残っていたユーロをバーツに両替札束してエアポートリンクに乗る。

エアポートリンクのチケットは現金のみ。

自動販売機で円形のトークンを買って、改札口にトークンをタッチ。

ゲートが開いたら通過。

マッカサン駅まで行って、下車。改札口で、トークン返却口に投入するとゲートが開く。

MRT(地下鉄)に乗り換え

こちらも円形トークンだ。

土曜日だからなのか、車内はぎゅうぎゅう詰めで混んでいる。

カンペンペート駅で降りる。

こちらはチャトチャット市場が近いMRTの駅。

それから明日乗る鉄道駅のクルンテープ・アピワット中央駅にも近い。


MRT駅からすぐのベストウェスタンチャトチャックにチェックイン。

コーナースイートの部屋で窓からはクルンテープ・アピワット中央駅がよく見えます。





キレイで見晴らしの良い部屋で大満足です。


バンコクに来るといつも行くお店があります。

アソークにあるSUDAというお店。

なんでも美味しい入りやすいお店。

さて、そこへ行きましょう。


MRTカンペンペート駅からMRTに乗車し、スクンビット駅で下車。

スクンビット駅からBTSアソーク駅構内を通過してスクンビット通りに降りるとすぐにSUDA。



満席に近いけど、なんとか2名すべりこみセーフ。

以前に比べて結構インフレ。

円バーツレートも最悪だし。



カオパットクン 110バーツ(495円)

エビの炒飯。この味付けは素晴らしい。

美味しい。



サテ✖️10本 130バーツ(585円)

10本でもあっという間に完食。

甘辛いタレが秀逸。


空芯菜炒め 120バーツ(540円)

定番の空芯菜炒め。ニンニクがふんだんに使われていて、めちゃくちゃ美味しい。


スイカジュース 50バーツ(225円)

本当はココナッツジュースにしたかったけど、無くて、代わりにスイカジュース。100%スイカなので、めちゃうま。


ソムタム 90バーツ(405円)

パパイヤのサラダ。

飛び上がるほど美味い。



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バンコク1日目はこれで終了。

明日は早朝に電車でホアヒンに向かいます。

それでは次回へ続く。