でも実は完母で育てたいってのがずーっとあって、どうか1年経つまでは手元で育てたい…‼と昨年から願掛けしてました。

結果見事に叶った訳ですが、ここからが問題(^^;


旦那は完母の知識が浅く重要性をよく理解していないのだ。

先日、授乳と長寝についてかなり深刻な状態になったので助産院に行って来ました。
第1子という事で右も左も分からないことだらけで、不確かな事多くて不安で仕方ないから行ってきたんです。
その助産院については自分で調べて行きましたが、助産院・助産師については新生児訪問の時の助産師さんに教えてもらいました。
役所の人優しかったなぁ~


とまぁ話が横路逸れたので戻します。


保育園は行ければラッキーくらいでした。点数は夫婦でいくらあるか計算もしました。お互い入れたらいいねくらいだったんです。
本当はわたしがフルタイムで働きに出れば、生活も潤うし貯蓄も出来るのでメリットの方が多いのですが…
市内は待機児童だらけで定員オーバーの所に市の政策「待機児童0」をぶっこみ子供もぶっこみ、正直保育士さん一人あたりの子供をみる人数に不安を感じたのもあって、預ける身としては疑問符が残ります。


あとは本来、子供の面倒は自分でみるのが当然っていう考えがわたしの中にはあって、落ちて(本当は良くないけど)良かったなぁと。
日本の人口は減っていくのに対し場当たりな保育園を造り保育士の確保をしてまでお金を掛けてしまうのか、少し疑問を持っています。

同じお金を掛けるなら産休と育休の期間延長と現職の労働賃金を欧州のように税収で全て賄ってしまえばいいのに。
因みに子育てに力を入れている欧州でも最長1年間が現職の時と同じ労働賃金を貰えるそうです。
そしたらドタバタ箱を建ててまでしなくていいのになぁ。


自分の所で面倒をみたいお母さん達は少なからずいると思うけどなぁ。
完母で育てると良いこといっぱい。

それに税収で子供を育てるのだから、良き納税者が育って、将来その子が働いたら納税してまた次の世代の子供を育てていけるのに。


保育園に預ける事を全て否定つもりは毛頭ないけど、なんとかならないのかなぁと思う今日この頃。