ギロッポンズルヒ(六本木ヒルズな( ̄∇ ̄)
で開催されている
「六本木クロッシング2019展 つないでみる」
に行ってきました
飯川雄大
《デコレータークラブ―ピンクの猫の小林さん―》
いきなり大きな猫がお出迎え(^^)
青野文昭
《なおす・代用・合体・侵入・連置「震災後東松島で収集した車の復元」2013》
《なおす・代用・合体・侵入・連置「震災後東松島で収集した車の復元」2013》
車とタンスなどが融合してる不思議な光景ですな
山内祥太
《ロキ、黄昏》
珍しい半球のスクリーンに映される映像作品。粘土を使ったストーリー性のある映像に思わず見入ってしまった( ・∇・)
林 千歩
《人工的な恋人と本当の愛―Artificial Lover & True Love―》
《人工的な恋人と本当の愛―Artificial Lover & True Love―》
アンドロイド社長との妄想劇?ちょいエロティックでございました(^^;)
目
《景体》のためのドローイング
《景体》のためのドローイング
黒い海が不気味で綺麗
アンリアレイジ
《プリズム》
《プリズム》
夢の中のファッションショーみたい
この他にもマイケル・ジャクソンのムーンウォーク(進んでいるように見えて後退している…)に関する映像作品など興味深いものがありました。
この展示会のテーマは「つないでみる」
今日の情報通信技術や急速に進歩するテクノロジーによって生活はより自由に、便利になっているように見える一方で、オープンなはずのインターネットが意見の同調や共感を助長する問題や、経済格差が引き起こす貧困や差別など、新たな「分断」が生まれている。
対極のものを接続すること、異質なものを融合することなど、「つながり」は批評的な視点や発想の転換を促し、現代の「分断」に向き合うためのヒントになるかもしれない。
(六本木クロッシング2019展パンフレットより抜粋)
確かにインターネットやSNSはとても便利だけど、それらによって必要以上に縛られたり叩かれたり、差別が助長されたりすることもあるので、「つながる」ことに対する取組み方を今一度考えてみるいい機会かもしれないですね。
とはいえ、
今回の展示会は自分としてはあまり難しいことは考えずにみてしまいました(笑
様々なアーティストによる様々な表現や作品がみられたので、想像してたよりも楽しかったです(^^)/