オランダ絵画の巨匠、ヨハネス・フェルメール。現存する作品35点のうちの9点がやってくる!
ということで、通常の展示会よりチケット代高いけど観に行かない手はないので
「フェルメール展」行ってきました(^^)
「牛乳を注ぐ女」
フェルメールは何でもないような日常の一コマを題材に描いています。
何気ない日々の暮らしこそ尊いもの、という意味が込められているのでしょうかね
「手紙を書く婦人と召使い」
光の魔術師と呼ばれるだけあって、光と影の描写に圧倒されます
「手紙を書く女」
今の時代なら「スマホを打つ女」になるんでしょうかね?あまり絵にならないか(^^;
今回の展示会は音声ガイドが付いてきます。
実は初めて音声ガイド利用しましたが、絵画の横によくある説明文を読むより楽だし、なかなかいいものですね。
また、このフェルメール展は日時指定入場制で、入場する待ち時間は10分ぐらいで入れたのですが、会場内は混んでいてあまりゆっくり観れなかったのはちょい残念ですね。
もう少し入場する人数制限して、ゆったりじっくり観る…そんな時間を過ごせたら幸せですね(^^)/