観てきましたぜ、
 
 
 
「グレイテスト・ショーマン」
 
 
 
レイトショーで
大人だろン o(`ω´ )o
 
 
 
 
 
19世紀のアメリカに実在した「偉大なショーマン」P.T.バーナムの半生を描いたミュージカル劇。
 
 
 
 
いやー良かったです(・∀・)
 
 
 
ミュージカルはあまり好んで観るわけではないんだけど
 
ノリがよくて、メリハリ効いてて、画面にのめり込むような感覚になったわ!
 
 
 
 
出演者はみな歌上手いのですが、特にヒゲの女性の歌声が心に響いたな。
 
 
 
 
 
見世物小屋とか晒し者とか批判もあるようだけど、日の当たらないところで生きてきた人々が生き生きとステージで躍動するさまは、素晴らしかった。
 
 
 
 
 
ミュージカルはメッセージ性のある言葉を歌にして軽やかに聞かせてくれるので、重々しいセリフで話して聞かせるより、時に響くことがありますな。
 
 
 
 
昔読んだ好きな本のフレーズで
 
「大切なことは軽く伝えるべきなんだよ」
 
って言うのを思い出したわ(^^)
   ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
鑑賞中「本物とは何か?」ということを考えていましたが、、
 
本物かどうか、プロフェッショナルかどうかなんて、そんなことにこだわるのは、とてもちっぽけなことかなと思えてきて、
 
 
好きなことや得意なことを情熱を持って取り組む姿に人は圧倒されるのではないかな、と感じました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして最後のメッセージ、
 
 
 
 
「最も崇高な芸術とは、人を幸せにすること」
 
 
 
 
ガツンとやられた ∑(゚Д゚)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
映画館から出て余韻冷めやらず、ネットで感想とか調べてみようと思ったら…
 
 
 
 
 
 
ブルーレイ発売になってた (^^;
 
 
 
 
 
 
つか、ブルーレイ出るの早くね (´・ω・`;)
(観に行くのが遅かったのもあるんだけど)
 
 
 
 
 
いや、劇場で観て良かったけどね
 
 
 
 
 
ブルーレイも買うよヽ(・∀・)