てんとうむしとカブトムシ
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ああ・・・。

パソコン壊れて更新できませーん。


ただいま実家で更新中。




しばらく修理に出しています。





直ったらまた地味に頑張ろー。 



男のスーツについて

旦那さんは、月・金曜日がカジュアルデー。


残りの日はスーツ。


暑ければジャケットを着ていかなかったりするので割と自由なんだろう。






OL時代、証券会社だったので男性はみんなバッチリスーツを着ていた。


でも頭はいいけど洋服に興味はなし。  みたいな人ばっかだったので


たまーに、私服をみたりするとたまげた。


ポロシャツはズボン(パンツでなくあくまでズボン)にイン。


リュックなんてしょってたりしてもうアワワワワ・・・。








そういうのって、妻帯者だったりするともう妻がダサいから夫も


ダサいんだろう。・・・とか


あんなヨレヨレのスーツ。奥さんダラしないね。


って噂してたりしたから、妻になった今、けっこう


旦那にはいいものをきれいに着るように、と言っている。


あとは、あからさまなロゴが入ったようなブランド物は


かっこわるい。






ヨレッたスーツや、汚れた靴、安っぽい靴はそれだけで


第一印象としてマイナスだ。


おりこうさんなことに、靴を磨くのがわりかし好きな旦那は


いつもきれいな靴を履いている。私は磨かない。(笑)


バーゲンで買った靴もピカピカにしていれば上等に見える。





ワイシャツは私の好みとしては白が好きだ。


白だからこそネクタイや、時計や、ラインにあったスーツを


おしゃれに合わせるとかっこいいと思う。






ワイシャツはオーダーがいい。


既製品だと、背中にダボツキ感があったり、


変なシワがよってしまったりするけどオーダーなら


ズボンにしまったときに変なもたつき感がないので


キチンとした感じがする。


実は意外とリーズナブルで、有名百貨店で仕立てても


既製品と同じくらいの値段で作れる。


本人の着用感も自分のサイズにあってるだけあって良いらしく


今はもっぱらオーダーだ。

( くれぐれも腕にネームなんていれないように・・・ )








「今日、会社の○○が、そのシャツカッコいいですね。

奥さんが選んだんですか?って言ってたよ。」






なーんてたまに旦那に言われたりすると、そっぽ向きながら


「ふーん。あーそう。」なんて聞き流してるフリをするけど


内心すっごく嬉しい。後ろ向きながらニヤッってしちゃう。(笑)



生活レベル

私の実家は普通のサラリーマンの父を持つ家庭だった。


中学から私立中学校に入り、毎年旅行もいった。


でも決して裕福な家庭ではなく、収入もごくごく普通だった様に思う。



18歳の高校を卒業と同時に、ある事情から母子家庭になり


それからは、母と弟の3人暮らしだった。




母は、就職先に恵まれそこそこのお給料があったので


父がいなくても貧乏に感じた時はなかった。


私が気づかなかっただけで、実際は大変だったんじゃないか


と今になって思う。




そんな私の家とは違い、


私の主人の実家は会社を経営している。


主人が子供の頃こそ貧乏だったが、裕福な暮らしをしてきた。


主人はまったく関係のない会社のサラリーマンだ。


継ぐ気もなければ、親も継がせる気はない。


義父の会社の業種はこの先、世の中で先細りしていくような業種だからだ。





そんな感じなので、義父の会社もかなりの経営危機に陥っている、


おのずと金銭的にも厳しくなり、私たち夫婦に被ってくるものもある。


いろんな面で援助してるつもりだ。




それなのに、


それなのにーーーーーーーーー!






自分達の生活水準を下げることができないのが義父母だ。


家のローンだって、代わってやった。


そのおかげで固定資産税やら、家にかかる保険やら


ものすごい出費をしいられている。








バブルの頃から、5年くらい前までの生活をいまだに私に自慢する。


「ハワイのコンドミニアム7千万だったんだよねー。

見に行った時、買っちゃうつもりだったんだよねー。

銀行口座に7千万入ってたもんねー。」


「マウイ島でさぁ、一人3万のエステ4人でしてさぁ、

2日で50万くらい使ったんだよ。お金すごいあったの。あの時。」








そんな自慢したって・・・今、余裕ないんでしょ。お金。(私の心の中)

かなり心の中でシラけている私。







半ば人生あきらめている義父は社長のくせにもうやる気もない。


義父に文句ばっか言って、自分は何も手伝おうとはしない義母。


子供達(主人とその姉)がそこそこ安定した収入があるために、


生活の危機感をもたないで、完全に頼りきってしまってる義父母。







週の半分は寿司屋に飲みに行き、週末は釣りにでかける義父。


週の半分はマッサージやらエステをしている義母。








あんた達ね、住宅ローンないからそんな生活できてんのよ。


背負うものがないから楽な生活してるのよ。








私達夫婦が身の丈にあった車を買おうとしたら


その何倍もする高級車を買え!という義母。


「私が200万くらい出してあげるから。」


と、しつこい。耳タコだ。






「鮭は○○産(とても高い)じゃなきゃだめだよ。

まずくて食べられない。」



「リビングのソファとか全部捨てて、L字型の革のソファ買おうと思うの。」



「旅行いこうかー?」






そんなことばっかり言っている。












そんなお金があるなら、老後にとっておいて下さい。


せめて、老後の貯蓄くらいしはといてください。


そこまでの余裕は私達にはありません・・・・。







どんな理不尽な親にだって、

「お金ないの?じゃぁ、家売ってアパートにでも住めば?」

なんて言えないし、私もそうは思っていない。

どんな親だって、大事な主人の親だ。

私たちに「申し訳ない。」と思ってないわけはない。

だから我慢している。











私の母は、毎日一人で頑張って働いている。


休みも少なく、年齢的にもそんな楽じゃないはずだ。


働き始めた当初、一番お金のかかる頃の私達兄弟を抱えて大変だったと思う。


それでも母の夢だったマイホームを、小さな小さな土地に女の力ひとつで建てた。


ローンはまだまだ残っている。





私がまだOLだった頃、母は楽しそうに


「舞ちゃんの部屋の壁紙決めてー!好きなのにしていいよ。」


と分厚いクロスのサンプルを嬉しそうに私の部屋に持ってきたのを


よく覚えている。










誰から見ても、義父母より、うちの親に援助してあげたいと思うのが


普通じゃないでしょうか?








でも、今の私達には2人の親の面倒を見るまでの余裕はない。


だから私は実家に帰るたんびに美味しいものをご馳走したり、


誕生日や、母が旅行に行くときにたくさんのお餞別を渡したりしている。


今はそれが精一杯だ。








昨日までの3日間、実家に子供と帰っていた時


スーパーで桃を買った。


「お母さん、桃買ったきたから食べなよー。」


というと母は


「あら、今年初めてだー。うれしい。」


とさらっと言った。







私はスーパーで毎日のように値段もたいして気にせずに


桃を買って食べている。


なんか、そんなささいな事がちょっとチクッと胸にささった。






主人は気持ちがある人で、長男だからしょうがないけど


今の義父母にはかなりあきれている。


あきらめてもいる。


そして私の母を早く楽にしてあげたいと言っている。


来年から、独立し起業する主人は


「これからもっともっと仕事を頑張って舞子のお母さんの


ローンも返してあげられるようにお金を稼ぐぞー。」


と言ってくれる。








私はそこに心が救われているんだと思う。




体調が悪い。

子供の風邪菌っつーのはとっても強い。



だから必ずうつってしまう私・・・。







うつった時にはもう子供は治りかけているので


暴れまわる子供を押さえながらもダルさに耐える私。


親が風邪を引いたところで子供は待ってくれないのだ。(涙)








おむつがまだ微妙にはずれない3歳の娘は


3回もトレーニングパンツを濡らした。


よごした床を拭いて、パンツを洗面所で洗って・・・。(これを3回)


でも、怒る気にもなれない。





なんでもやりたがる1歳4ヶ月の息子は


最近犬のゲージになんでもほおりこんでしまう。


うちのバカ犬はそれをなんでもかじる。壊す。


今日は化粧ポーチごとほおりこまれぶちまけた。


マスカラの蓋は原型をとどめないほどかじられた。


粉類は全部こなごな・・・。(もうやだ。)







スイミングも連れて行かなきゃなんない。


遊びにも連れて行かなきゃなんない。


でも、幸いにもここ最近雨続きだったから家でDVDを見せながら


横でグッタリする私。


そんでもって、口にプツプツもまたできた。


「口唇ヘルペス」というのは、風邪で抵抗力が落ちたときなどに


唇にプツプツができる病気で、風邪と共に必ずこれができる。





またこれがジリジリ鈍い痛みを唇にもってくるんだ。


はぁ~~・・・。








それでも主婦に休みなし。


まだ小さな子供にママをいたわる気持ちなし。















こんなとき一人で部屋にこもってゆっくりしていたい・・・。


そしたらどんなに楽だろうに。(涙)












亭主元気で留守がいい。

今週旦那さんは出張。







なので、私と子供は実家に帰ったり、プーラプーラ遊びに行ったりしている。


旦那はけっこう寂しがり屋なので、私達と数日会えないと寂しいらしいが

















私はいたって平気だ。(笑)














昔から、一人の時間がないとダメな私は


家族団らんももちろん大切だが、一人の時間を持ちたいのも正直なところ。


小さい子供が2人いる現在、それは叶わぬことなんだけどさ。

















話は、ガラッと変わり・・・。




今日は、娘のスイミングだった。


今まで2歳児までのクラスだったので「水に慣れ親しむ」っつーことで


親と一緒に入る遊び感覚の授業だった。


6月で3歳になったので、今月から先生と「泳ぎの基礎」をやっている。


親はもちろんガラス越しに見ているわけで・・・。


その「親」の話だ。














ちゃーんと、軽い派閥のようなものがある。


座る席もだいたいきまっている。


「その軽い派閥」には「軽いリーダー格」がいる。











ビックリした。


まだ就学前の我が子を持つ私にとって噂や想像でしかなかった


派閥が目の前にある。








正直めんどくさい。


そういうのは大嫌いだ。









大人にもなって、グループでしか行動できないなんて


あまり理解できない。


みんなで仲良くすればいいじゃん。


別にどうでもいいじゃん。


ワイワイ楽しめばいいじゃない。


そういう気持ちだ。(まぁ、大部分の方がそうだろうけど)











きっと、「めんどくさい」とみんなが思ってても


一応、輪に入る為に派閥の仲間入りをしてるのかな。
















さぁ、私はどうするか?


















というと、1歳の息子がジッとしていないので


席に座っていることもできずに、ひたすら


逃げ回る我が子を追いかけていたため


挨拶程度しか話をしなかった。













いや、みんな普通に話してくれるのよ。


でも座ってる席はなんかグループごとなんだな。


で、「ボス」中心に集まってるんだな。


グループ同士以外は、見てても一言も口をきいていない。
















私は、みーんなと話をして、みんなと仲良くなりたいのに。









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