インフォ・セッションは予約制。
何回か行われるセッションごとに人数制限もある。
エキストラや俳優さんを抱えるエージェントの代表者が、オーストラリアでのこの業界の現状などを話してくれた。それから、仕事の内容とか報酬とかルールとか、とか。*ちなみに、このエージェントはシドニー、メルボルン、ブリズベンにオフィスがある。オーストラリアで撮影された(される)有名な映画の数々にも関わっている。その他、TVドラマ、コマーシャルなどなど関わった映像を見せてもらったら、”あぁ、これ?知ってるっ!”なものばかりだったので、ちょっとびっくり。
エキストラの仕事なので、経験ゼロでもできる。
だけど、エキストラだとしても、エージェントに登録し、プロフィールページをちゃんと持たなければならない。エキストラといえども、役に適当かどうか検討・採用されるわけだから、ヘッドショットと全身の写真も必ず必要となってくる。その写真、ちゃんとプロに撮影してもらったものでなければならない、とのこと。業界での撮影基準とルールがあるようだ。
「通常、このような撮影を依頼するとセットで$495します。でも、今回のインフォ・セッション参加者には、本日の申し込み限定で、$295にて撮影を提供します!」とのこと。
エージェント曰く、”向き不向きはある”とのこと。
え?マダム脇役は結局どうるするのって?
やるに決まってるでしょ。陰に生きる私には、きっとふさわしい仕事内容なのよ。
(てか、会社勤め不向きで無理すぎて。)
毎月の微々たるおこづかいを削って、撮影費用をさっそく支払ったわよ。
(なんでこんな喋り方。私は元・関西人やで。)
撮影は一ヶ月後。
それまでに痩せるとかはナシ。
痩せると、痩せてるエキストラとしてそれをキープしなきゃいけなくなって辛いので、今のままの自然なボディーで行くわ。お肌だけはケアしようかな。人に会うのが嫌過ぎて、2年も切っていないこの髪はどうしよう。どうしよう。。どうしよう。。。それは後で考えよう。
とりあえず、インフォ・セッションのため、ブリズベンの街のど真ん中まで、ひきこもりマダムは頑張って行ったんだから、それだけで今日は十分。