ダ・カーポの「野に咲く花のように」を口ずさみそうな懐かしい風景を走り抜けていきます。

車内では懐かしいデザインの制服姿の車掌さんがハモニカ片手にご案内。
郷愁の音色が車内に響きます。


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家山駅。
桜に囲まれた駅と、

待合室の温もり。

こんな時代もあったねと

今日の風に吹かれましょう
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本当に平成30年なのかと。
千頭駅。

体感したことがない時代なのに、

懐かしく感じられるのが不思議です。

列車は大井川沿いを走ります。

吊り橋を潜り、わくわく。
トンネルに入ると、レトロ感が倍増します。

デッキの風景。

本当に時間が止まってしまったかのような、昭和の香りです。
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冒頭の鉄橋へ帰ってきました。