四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」。琴平駅に到着です。
こちらは琴平駅にできた、ステキな専用の待合室。
琴平駅前通りは金比羅さんへと続きます。

石燈籠がお出迎えです。
待合室は広々。

では、さらに四国のまんなかへ。
塩入駅では、JR四国の皆様がお手振りでお見送りに。

ここ、まんのう町は、ひまわり畑が沢山。
駅の周りも、このとおりです。

あぁ。
列車から降りて、ひまわり越しに写真を撮りたい衝動に。
特急南風と交換。
ステキな列車の中だから、待ち時間は長くてもいいんです。

が、
堪えきれずに、生ビール!

これも四国まんなか千年ものがたりの魅力です。
トンネルに入ると、車内の美しさに改めて気づきます。

アナウンスに誘われて振り返れば、幻の滝が。

滝を観るために、徐行をしてくださいます。
線路しかない山の中です。普段どおりスイスイ進む列車からでは、しみじみ眺められませんからね。
じゃーん。

見えてきました。
一旦側線に入り、スイッチバック。

秘境駅と言われる、坪尻駅に到着します。
普通列車しか停まらない駅に悠々と停車します。粋な計らいですね。

右側の本線と比較すると、その勾配から山越えの険しさが伝わってきます。

アテンダントさんと記念撮影。

乗り遅れたら大変です。
さあ、さらに四国のまんなかへ進んで参りましょう。