真夏の多度津駅に停車中の一際輝くグリーンの車体。
反対側は、輝くレッド。
四国まんなか千年ものがたり、という列車です。

車内の雰囲気は、オシャレなレストランやカフェを思わせます。
号車ごとにテーマがあって、席の配置も異なります。

3号車は「秋彩(あきみのり)の章」。紅葉色のソファーです。

2号車は、横向きの長いソファー。夏であり、冬でもあり、「夏清(なつすがし)の章」、「冬清(ふゆすがし)の章」という名前です。
1号車は「春萌(はるあかり)の章」。新緑色のソファーです。

食事は事前予約をオススメします。
が、当日注文のメニューも楽しめました。
アテンダントさんてづくりの沿線ガイド。

さあ、四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」の出発です。
多度津から大歩危に向かいます。

発車してすぐ、多度津運転区の皆様からのお見送り。
のどかな景色の中を進むと、
善通寺駅ではかわいいかわいいお見送り。
列車が見えなくなるまで手を振ってくれました。感涙ですね。
昔話に出てきそうな風景の中を進み、
琴平駅に到着です。
専用の待合室に通され、予約の食事の方はウェルカムドリンクタイムです。

四国まんなかへの旅は、まだまだ始まったばかり。いってきますm(__)m