お花列車から、最果てへ。先日の芦野公園駅。お花は列車の中にもあるんです。アテンダントさんたちのてづくりのお花に、心が和みます。ゴールデンウィークは北国の春です。芦野公園より先は、車内も極端に空いてしまいましたが、その分、やさしさを独り占めできます。独りぼっちの私を「不幸だ」とか。いえいえそんなことはありません。花に囲まれて、幸せです。民鉄最北端の駅、津軽中里駅に到着しました。レールが途切れる、最果て感。楽しい旅路をつくってくださったアテンダントさんに感謝です。最北端証明書もプレゼントしてくださいました。さて、ここからはバスに揺られて、津軽半島縦走。一時間ほどで到着したのは、新幹線最小の駅と言われる奥津軽いまべつ駅。本州にあるJR北海道唯一の駅です。青函トンネルもすぐそこ。恐れ入りますが、続きます。