春が来る前に。人生は旅だとか。長い地下道の向こうに何があるのかな。橋の向こうに何があるのかな。そんなことを考えた1日でした。きれいな夕焼け空。あっという間に夜の帳が降りてきました。鉄路に例えるならば、春は、転轍機かと。カタンカタンと、心地好い音を立てながら分岐点を渡っていきます。心をこめて、ありがとうございました。これからの時季、桜便りが楽しみです。