青函トンネルを潜り抜け、北海道新幹線開業間近の木古内駅に到着。

この先、函館に向かう右の車窓は海が美しいです。

信号が少ないので、クルマの流れもすいすい、穏やかに感じます。北の大地に上陸したことを感じる瞬間の一つかも知れません。
目指す函館山がまるで島のように海に浮かんで見えてきました。

函館駅に着くと、ここから札幌へ向かう北斗にバトンタッチ。
東京から東北新幹線はやぶさ→新青森からスーパー白鳥→函館から北斗。見事な北海道連絡のリレーです。北海道新幹線が開業すると函館駅もその連絡の役割を「新函館北斗駅」へ譲ることとなります。

その津軽海峡を越えてきたスーパー白鳥のエンブレムは本当にかっこいいですね。
(子どもみたいに・笑)


凍りついた線路は今日も
山川豊さんの函館本線。
男と女。ひとり身を引く函館本線。身を引いたのは男なのか女なのか。いずれにしても、なにか切ない想いを呼び覚ます函館本線なのです。
函館本線の起点を示す、ゼロキロポスト。北海道の鉄路はここが始まりです。

函館本線も北海道新幹線札幌開業のころにはどうなっているのでしょうか。

さあ、函館駅から町へのぶらりを始めましょう。

駅の屋根には青函連絡船を模したドームが。
そして、駅前には大好きな路面電車。
函館市交通局の路面電車は、均一運賃ではなく、整理券方式。だから一日券600円はおトクです。

背後に遠ざかる函館山を見ながら、路面電車に身を委ね、

五稜郭へ。

真っ白でもなく、緑もなく、実に素のままの五稜郭。
ヨーロッパを思わせる稜堡式城郭。五稜郭タワーから眺めるとお見事です。

星形は四季折々の彩を見せます。桜、見たいですね!
凍ったお堀もまた美しいです。


タワーより、遠くに函館山を眺めます。
函館山は、明治時代から要塞地帯となっていて、立入が許されなかったところです。
函館の町は奥が深そうです。
これからの数時間で、函館を歩き回ります。

この先、函館に向かう右の車窓は海が美しいです。

信号が少ないので、クルマの流れもすいすい、穏やかに感じます。北の大地に上陸したことを感じる瞬間の一つかも知れません。
目指す函館山がまるで島のように海に浮かんで見えてきました。

函館駅に着くと、ここから札幌へ向かう北斗にバトンタッチ。
東京から東北新幹線はやぶさ→新青森からスーパー白鳥→函館から北斗。見事な北海道連絡のリレーです。北海道新幹線が開業すると函館駅もその連絡の役割を「新函館北斗駅」へ譲ることとなります。

その津軽海峡を越えてきたスーパー白鳥のエンブレムは本当にかっこいいですね。
(子どもみたいに・笑)


凍りついた線路は今日も
山川豊さんの函館本線。
男と女。ひとり身を引く函館本線。身を引いたのは男なのか女なのか。いずれにしても、なにか切ない想いを呼び覚ます函館本線なのです。
函館本線の起点を示す、ゼロキロポスト。北海道の鉄路はここが始まりです。

函館本線も北海道新幹線札幌開業のころにはどうなっているのでしょうか。

さあ、函館駅から町へのぶらりを始めましょう。

駅の屋根には青函連絡船を模したドームが。
そして、駅前には大好きな路面電車。
函館市交通局の路面電車は、均一運賃ではなく、整理券方式。だから一日券600円はおトクです。

背後に遠ざかる函館山を見ながら、路面電車に身を委ね、

五稜郭へ。

真っ白でもなく、緑もなく、実に素のままの五稜郭。
ヨーロッパを思わせる稜堡式城郭。五稜郭タワーから眺めるとお見事です。

星形は四季折々の彩を見せます。桜、見たいですね!
凍ったお堀もまた美しいです。


タワーより、遠くに函館山を眺めます。
函館山は、明治時代から要塞地帯となっていて、立入が許されなかったところです。
函館の町は奥が深そうです。
これからの数時間で、函館を歩き回ります。