熊本城のライトアップ。
いつでもお城に見守られている、安心感。


繁華街を横目に見ながら、


やっぱりこれで腹ごしらえですね。
熊本ラーメン!
濃厚なのに胃もたれしないのが不思議。


派手に光るタクシーのりば看板。


大きなアーケードは松山にも、長崎にも、広島にも…、似ている気がするのは私がよそ者だからでしょうか。


辛島町電停。
運転士さんが前サボを変えています。

夜の路面電車は、線路の輝きが私を魅了します。


電柱にある電停の表示は、昭和40年代の東京の風景の香りがします。


線路は古い石畳を走ります。
架線を支える鉄柱もレトロな感じがグッドです。


郷愁感漂う街並みが、灯りに浮かび上がります。


少しばかり時計の針を戻しましたが、熊本にもイルミネーション電車発見!松山にも走っていましたね。


電停の狭い安全地帯がまたいいですね。
右の赤い灯りは電車の接近を知らせてくれます。


河原町に古い建物が残っていると聞き、ぶらり。ありました!ここです。

河原町繊維問屋街です。戦後の闇市みたいなところが火災にあい、昭和30年代に建てられたようです。

時が止まったかのようなドキドキ感覚。書体がステキです。


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よそ者が町を歩くと、なんでも新鮮に見えます。その土地のその温度の中で、その香りや人の温もりに包まれる快感。
放浪癖が加速します。