まるでスイスのよう、と言われる立山室堂へ行って来ました。雲上のミクリガ池は山々や空を映し出し、私をスイスへ連れて行ってくれました。気分は、教えてトライさん(^-^)


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富山県側の玄関口は地鉄の立山駅です。東京では本当に懐かしい電車、レッドアローがやってきました。


立山ケーブルカーは貨車が付いています。観光だけでなく工事や山上で必要な物を運ぶ大切な軌道なのですね。


ケーブルカーから高原バスに乗り換える美女平。美女がたくさんいました。(個人の感想です。)


高原バスは途中、観光案内をしながらゆっくりとしっかりと室堂を目指します。ドライバーさんが称名滝が見えるところで、シャッターチャンスを提供してくださいます。嬉しいですね。


一般車は通行禁止の立山有料道路の料金所です。


沿道にはまだまだ雪が残ります。避暑気分が盛り上がりますね。


室堂ターミナルで下車しました。立山が目の前ですが、あいにく雲が多いです。


玉殿の湧水で喉を潤し、ミクリガ池を目指します。



美しい高山植物が息切れする私を癒してくれます。



ペーター、まるでスイスのようだわ(ハイジ調で)。



向こうのお山だけ晴れました!
その瞬間、湖面が鏡になりました。その感動を写真で伝えるにはどうしたらよいのでしょう…。


曇天でも、地上の花は裏切りません。



室堂ターミナル直結のホテル立山で、「氷見うどん」を食べました。蒲鉾がステキです。富山は本当にいいところですね。

結びは富山弁で。
「立山に来られ。」