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行列に並び、プレミアム商品券を購入しました。
1万円で3千円のプレミアムが付いてきて、今までにないお得感。お買い物が楽しみです。

東京のすぐ隣にある千葉県市川市は、とくに総武線の北側が閑静で上品な佇まいで、かつて東の鎌倉と言われたのも頷ける街並みが残っています。

ちゃんぽん食べたか。以前、さだまさしさんがお住まいになられていたご近所の街並みです。アルバム帰去来のジャケットにも使われましたのでご記憶にある方も多いのではないでしょうか。

フォーク界の貴公子と言われたさだまさしさんは、長く市内にお住まいでした。
芳澤ガーデンギャラリー、木内ギャラリーではさだまさしミュージアムを開催中です。レコードをしみじみ聴けるコーナーはおすすめです。

日本のゴッホ。放浪の神様、山下清画伯も市内の八幡学園にて、その才能が見いだされました。
八幡学園の理念である「踏むな 育てよ 水そそげ」という言葉に胸を打たれました。
私も放浪癖が治らないのですが、画伯の「放浪をやめる誓い」の文章には微笑ましくも、他人事ではありません(笑)。

江戸川の流れは、時の流れととともに変わってゆく市川の街を静かにみつめ、そして守ってくれているかのようです。江戸川は地図で見ると、市川市の背骨のようにもみえます。

かつては真間の入江と呼ばれた海を見下ろしていた高台も、今では住宅一色です。真間山から望む市川の街並みは市川らしいとても印象的な風景です。

万葉集に詠われた、真間の手児奈が祀られる手児奈霊神堂。その入口付近に架かる「つぎはし」。真間の入江を今に伝える赤い欄干です。

今回のブログは市川市の宣伝のようになってしまいましたが、 まだまだ語り尽くせない奥行きのある街です。
歴史あり、文化あり、情あり。とても温かく、新しい流れも絶えない市川市。住んでみたいと言っていただけたなら幸甚です。

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