シューテム･アップ

頭を使わずに観れる映画を、と
思って録ったのがコレ。
シューテム･アップ。
レビューにあった通り、完全に
趣味の世界です(笑)
でもちゃんと最後まで楽しく
観ることができたのは、主演の
クライヴ･オーウェンがやたら
かっこよかったからでしょう
最初のうちは｢アクション映画
なのにこんな地味な男が主演で
いいのか｣なんてことを恐れ
多くも考えていたんですが、
中盤に差し掛かる頃には、彼の
寡黙で哀愁漂う姿にうっとり
射撃の超絶な腕前もステキ
本編の大半がハチャメチャな
銃撃シーンだけど、あそこまで
徹底してると逆に気分がいい
ですね
まさにタイトル通り

リ･ジェネシスに出てる、名前
忘れたけど、ちょっと神経質
そうな顔したスーツの似合う
人も出ててビックリ
アウチな役だったけど
今後の活躍に期待してます

ボビーZ

何となく録画したまま、ずっと
気分がのらなくて放ってあった
ボビーZ。
ようやく見終えました
ポールは普通にステキですが
カス野郎という設定にしては
子供を見捨てることもなく、
至って真面目に好青年だったし
伝説のボビーZさんは、大物的
噂のわりに、器の小さい非常に
落ち着きのない小物でした
つうか、あの二人は本当に似て
いるのかい？ってところが一番
疑問でしたが、まぁ、ポールが
すごく頑張ってたからいっか、
みたいな感じです(笑)
それよりなにより、何だか
宙ぶらりんな役でフィニー
発見
サードウォッチの頃からほんの
ちょっぴり気になってて、更に
クリミナルマインドにも出て
きてからは、すっかりあたしの
お気に入りになったフィニー。
･･･じゃなくて、正式(？)には
ジョシュ･スチュワート。
かっこいいけど、常に目が
イッちゃってます(笑)
眠いのか、花粉症なのか･･･｡
非常に気になる存在です

レッドクリフ Part1

今ごろPart1ですが(笑)
全体的な感想としては、まぁ
戦国モノってこんな感じよね、
といったところですが。
ただトニー･レオンの圧倒的な
存在感はさすが
何ですかね、あの尋常ならざる
哀愁ときたら･･･
ただそこにたたずんでるだけで
泣けてきます
あーん、Part2でも死なないで
欲しいなぁ
そしてそして
トニー以外のイチオシ、趙雲
忠誠心に厚く、穏やかな気性で
しかも童顔なのに強い(爆)
白いお馬ちゃんが最高に似合う
まさに戦国時代の王子様
最高です

Part2ではどんな展開になって
いるんでしょうかね･･･｡
知りたいような、知りたくない
ような･･･｡
お気に入りのキャラが死ぬのは
見たくないなぁ